JNO(ジャパン・ナショナル・オーケストラ)の将来展望を反田恭平社長にインタビュー!

JNO2期メンバーであるバイオリニスト東亮汰さんが、反田恭平グローイング・ソノリティー(ラジオ番組)で、反田社長に切り込んだ質問を沢山投げかけてくれました。 (^^♪ 拍手を送りたいです!

こういった突っ込んだ質問は、JN0(ジャパン・ナショナル・オーケストラ)のメンバーの中でも、東さんのように、若手で和み系のキャラであるからこそできると思いました!

東亮汰さんの人徳といったところでしょうね。

JNOのこれからのことが良くわかってとっても楽しみになってきました!

令和5年も反田恭平率いるJNOのさらなる活躍を願っている私なのです。



JNO(ジャパン・ナショナル・オーケストラ)二期メンバー東亮汰さんって?

東亮汰さんは、JNO(ジャパン・ナショナル・オーケストラ)二期メンバーという立場で、JNOという組織になってから一年経ってぐらいの入社でした。

実は、東さんは、JNOの前身であるMLMの時代から楽しそうだな~入りたいな~とかなり憧れを抱いていたそうです。

東さんは、そんな自分だからこそ、ある程度客観的な目線でJNOの魅力を知っているつもりであると語ってみえました。

なるほど、、、と思いましたよ。 (*^-^*)



JNOの将来の展望について質問!東亮汰さんが切り込む!

東亮汰さんは、このJNO(ジャパン・ナショナル・オーケストラ)は、どんなオーケストラにでもなれる柔軟性のあるオケだと思っていると語っていました。

東さんは、直接、”反田さんから見たJNOの今後の展望”、”メンバーに求めること”を聞いてみたいと思っていたようで、そのことについてラジオ番組内でしっかりと質問をされたのです!

すると、反田さんは、次のように話されました。

めちゃくちゃインタビューだよね面白いよね。

いや、すごいよね、大事なことだと思う。

一応、仮にも僕が発起人だし、社長という立場であるし、一応、社員さんでもあるからね。

だから、東もサラリーマンやからね!

社員の意見はとても大事にしたいと思うわけですけど、JNOっていうのは、ここ一年ぐらいで、会社も立てて、骨組みを今、地固めしている最中かな。

僕が一番、理想像として、一番大事なのは、オーケストラがどういうカラーを持つことなのかっていうのが、僕の中で一番大事かなと思って。

それは、その出てくる音、やっぱり3年は最低必要だと思ってる。

この2、3年で、本当にこの僕がどういう音を出して欲しいかで、僕がどういうマインドを持って指揮台に立つことができるのかっていうのが結構勝負の時期だ。

だから、僕が一番勉強しなきゃいけないし、それを自分が僕が指揮台に立って、どういうイメージをもっているのかっていうのを共有できるパートナーになりたいよねっていうのが一番必要なことかな。

ウィーンフィルってあの集団でウィーンフィルなんだよね。

12人ないし16人だったり、何十人かでウィーンフィルの音ができちゃうのがすごく不思議なんだよ、俺は。っぱりそういう集団になってほしい。

というのは、おそらくだけども、自分の個性もあるんだけども、願っている音色っていうのは、そこのパート全員が同じ目標掲げている。

こういう音を出したいっていうのが、根底にあるからできていることだと思うんだよね。

当初からの目標は、まずは日本一を目指して、「日本一所属しているだけで食えるオーケストラ」っていうのを目指している。」

反田社長から直々に、JNO(ジャパン・ナショナル・オーケストラ)への熱い思いを聴いた東亮汰さん。

東さんは、その思いを受け止め、新たに自分が何か還元できるようにならなくちゃという思いを抱いたようでした。

素直で努力家の東亮汰さんにとっても好感が持てましたよ。 (*^-^*)

東亮汰さんは、職業欄には、「会社員」って記入しているそうですが、何だかとっても嬉しそうでしたよ。

反田さんのお話しを聞いてから、東亮汰さんは、次のように自分の思いを話されました。

「反田さんから足がかりにいただいているチャンスとかも、僕らがしっかり掴んでいかなきゃいけないっていう責任もあると思いますし、メンバーとしても、JNO(ジャパン・ナショナル・オーケストラ)に還元ができるように、今後もっと頑張っていきたいと、改めて思いました。」って。

JNO(ジャパン・ナショナル・オーケストラ)のこれからの活躍がさらに楽しみになりました。

どんなオーケストラに進化していくのだろう!

ちなみに、脳科学者の茂木健一郎さんも、JNOについて大絶賛していました。

JNO(ジャパン・ナショナル・オーケストラ)のメンバーは、殆どが、その場で相手の出している音を聴いて、その場で音を作っていく能力があるそうです。

ですから、音楽はその瞬間、瞬間を生きているんですね。

そういった能力がある音楽家を反田さんが見極めて声をかけているようです。

JNO(ジャパン・ナショナル・オーケストラ)は、着実に日本のクラシック音楽界を盛り上げる存在になってきています。

日本の若手音楽家の方たちの憧れのオケになってきているこのジャパン・ナショナル・オーケストラを、これからも応援していきたいと思っています。 (*^-^*)



JNO(ジャパン・ナショナル・オーケストラ)の将来展望のまとめ

① 日本一、所属しているだけで食べていけるオーケストラを目指す。
※これは、当初からの目標!

② JNO(ジャパン・ナショナル・オーケストラ)が独自のカラーを持つオケとなること。それには、最低3年は必要であると考えている。この3年が勝負だということです!

③ JNOが独自のカラーを持つようになるためには、自分が一番頑張らないといけない。

Haruharu笑顔
Haruharu

今後のジャパン・ナショナル・オーケストラの活躍を期待しています。
令和5年1月から反田恭平さんは話題の人でテレビのお仕事も多く、大忙しですね~。小林愛実さんとのご結婚、そして、父親にもなられるということで、これからも注目の人となっていくのでしょうね!

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