小林萌花 ほのか,かわいい,東京音大卒(令和5年3月),22歳,経歴は?,歌手,アイドル,ピアニスト🎵

Haruharu笑顔

「題名のない音楽会」に現役音大生のアイドルである小林萌花さんが出演したのは、令和4年5月21日放送の「ピアノの連弾を楽しむ休日」🎵

この記事では、小林ほのかさんの経歴などもまとめて知ることができます!
主役は、人気兄弟デュオの「レ・フレール」なんですけども。 (^^;

「レ・フレール」のお二人は年季が入っていて流石(さすが)でした。

そして番組をたいそう盛り上げてくれましたよ。🎵
令和5年3月末で、ほのかさんは、音大を卒業されましたね。
卒論とかあったのでしょうから、学業とお仕事の両立は大変だったことでしょうね。
最近のアイドルの方たちって、かわいいだけでなく知性が伴った方が増えてきましたね。




小林萌花 ほのか:「題名のない音楽会」司会者:石丸幹二さんのTwitter

小林萌花 ほのか:ピアノデュオ「レ・フレール」の演奏に感動!

「題名のない音楽会」の始まりは、ピアノデュオ「レ・フレール」お二人の連弾から。

1台4手連弾「レ・フレール」は、2002年に結成されました。

レ・フレール紹介

兄;斎藤守也(もりや)さんと弟;斎藤圭土(けいと)さん(帽子を被っています)の2人で活動しています。

レ・フレール

レ・フレール

レ・フレールは、早、活動20年以上になります。

結成した当初は、よくテレビに出ていた記憶があります。

「ルパン三世のテーマ」は、私も、私の友人も、ある時期、すっごくハマっていて連弾をしていました。

本日は、連弾ならではのスゴ技を十分楽しむことができました。 (*^-^*)

とっても迫力があって楽しかったですよ!!

それにつけても、ピアノデュオ「レ・フレール」のお二人は、運動神経抜群ですね。

ほのかさんは、「ピアノってオーケストラっていいますけど、まさに、低音域から高音域までオーケストラのように聞こえてきて、本当のーケストラの演奏を聴いているみたい!」と落ち着いた声でコメントしていました。

小林ほのかさんは、ほんと笑顔が素敵で穏やかな方ですね。

小林萌花(ほのか)

小林萌花(ほのか)

アイドルで、この落ち着いたお嬢様的雰囲気を持っているほのかさん、とっても素敵ですね。

知的でほわっとしていて、自然体で。

人気がある理由がよくわかります。

小林ほのか

小林萌花(ほのか)

モデルの市川紗椰(いちかわ さや)さんもゲスト出演されていました。

市川紗椰

市川紗椰

ピアノの連弾とは?それぞれの役割はあるの?

高音担当(プリモ)がメロディー低音担当(セコンド)が伴奏の2つに分かれていて、セコンドがペダルを担当するそうです。



小林萌花(ほのか)さん:「レ・フレール」風の連弾の楽しみ方を学ぶ

①多彩なハーモーニー

4本の手ならではのサウンド、ハーモニーがあるといいます。

小林さんも参加し3人での「トルコ行進曲」!

小林ほのかさんが真ん中にいて、を3人で演奏していましたよ。

小林萌花(ほのか)トルコ行進曲演奏

小林萌花(ほのか)トルコ行進曲演奏

小林萌花(ほのか)&レ・フレール演奏

小林萌花(ほのか)&レ・フレール演奏

小林さんは、「私は自由に演奏していいと思って弾いていた。」と。

そして、音が広がっていくのでだんだん、エキサイティングになってきたって!

そう語ってみえましたよ。

上手な人と演奏するのは、ほんと、楽しいものなのです。 (*^-^*)

②魅せる演奏法

手の交差の仕方で演奏が変わってくるそうです。

レ・フレール(手を交差して演奏)

二人羽織のように後ろから覆いかぶさって千手観音のように演奏する奏法をを披露してくださいましたよ。

連弾は、相手の音を良く聴いて自分の音を決めることが大事。

位置をチェンジする奏法は、名付けて「椅子取り」というそうですが、「幸せなら手をたたこう」の曲で実演してくださいました。

レ・フレールのお2人とほのかさんの3人がピアノの椅子の座る位置を交代していくのです!

小林萌花(ほのか)椅子取りゲーム風連弾

小林萌花(ほのか)椅子取りゲーム風連弾

すごく楽しそうだったですよ。

これは、ハマります!

③両手の限界を超えた奏法

連弾の場合は、一人で、両手を使っての「トレモロ奏法」ができるんです。

それは、もう一人が伴奏をしてくれるからなんです。

鍵盤タッチが強く、音色はピアノではなく、

マリンバの音色、管楽器、お琴のようでもありました。

これは、あらたな発見でした!!!!

ピアノって打鍵で色んな音色を変えることが出来るって本当ですね。

よくわかりました。

とってもわかりやすかったです。

④連弾の代表曲「ハンガリー舞曲 第5番」

芝田奈々さん、佐藤和大さんのお二人での連弾でした。

このお二人は、2022/01/20  芝田 奈々佐藤 和大 [連弾上級 金賞] シューベルトを受賞されています。

素敵な演奏でしたよ。

Duoを組むようになったのは、同じ大学に通うようになって、付き合うようになったからだそうです!

⑤連弾の人気曲「スラブ舞曲 第5番」

この曲も、芝田奈々さん、佐藤和大さんのお二人での連弾でした。

連弾ブームが巻き起こった歴史があるそうなんですよ。

⑥楽しさ満載!ブギウギ即興演奏

レ・フレールが作曲したというブギウギを「クロス奏法」「「千手観音」「後ろ向きでの奏法」などで楽しませてくれました。

レ・フレール(限界を超えた演奏)

 



小林 萌花(こばやし ほのか):年齢、出身、血液型、プロフィール、wiki!


小林萌花さんは、2000年8月16日 生まれ。現在22歳。令和5年の誕生日で23歳です!

日本の歌手、アイドル、ピアニストであり、ハロー!プロジェクトに所属するBEYOOOOONDS、SeasoningSのメンバー。メンバーカラーはグリーン。

東京都出身。血液型A型。

アップフロントプロモーション所属。

東京音楽大学付属高等学校卒業し、2019年4月、音楽大学に進学し、「題名のない音楽会」に出演された時は、大学4年生でした!

令和5年3月に東京音大卒業されましたね。

ほのかさんのオフィシャル・ブログを見てみましたところ、令和5年5月22日の記事に、ピアノのお仕事があったそうです!まだ、具体的なことは言えないようでした。

小林 萌花(こばやし ほのか)さん:ピアノとの出会いは?

4歳か5歳の時に、お兄さんのピアノの発表会に連れていってもらったことがきっかけだそうです。

その時に、ピアノを弾く姿にとっても憧れたんだそうですよ。

それで、お母さんにピアノを習わせて欲しいとせがんだのですってね。

ほのかさんんおお母さんは、快くOK!してくれだんだそうですが、お母さんも、エレクトーンを昔習っていたんだそうです。



小林萌花さん:小学3年生の時ピアノコンクールに出たいと思った!

小林萌花さんは、コンクールに出たいと思うようになってから、レッスンの姿勢が変わっていったのです。

小学4年生の時には、グランドピアノが欲しくなってお母さんにねだったら、

なんとお母さんは「音大を目指すのならば買ってもいい!」と答えたのだそうです。

おぉ~!!!!!

スゴイですね!!!!!

そして、ほのかさんはすかさず「音大に行きます!」と宣言したというのですから、、、。

その宣言どおり、ほのかさんは、音大に進学し卒業されました。

本当に小さい頃から頑張り屋さんなんですね。



小林萌花(ほのか)さん:自分の進路をどうやって決断したの?

小さい頃から音楽の道を選択したほのかさん。

今は、色々な活動をしながらの音大生ですが、この道をどうやって築いてきたのかな~??

中学までは地元の普通の中学校、高校から音楽専門の学校へ進学したのです。

でも、萌花さんは、高校2年生の時に進路に悩むようになったんだそうです。

音楽専門の道が特別な環境であり、この道でいいのかって自問自答していたんですね。

そして、アイドルという職業に興味を持つようになっていき、

そんな時に出会ったのが「ハロー・プロジェクト」だったって!

悩む先に、新な道があるんですね。(*^-^*)

ほのかさんは、ピアノ以外にも絵を描いたり、色んな音楽(クラシックだけでなく、J-pop,洋楽)を聴いたりするもの好きであり、剣道も好き、、、とうように、他に好きなことが沢山あるから一つの道を選択することに迷いがあったんでしょうね。

高校生の時に将来の進路を決めるって本当に大変なことだと思うのです。

だって、自分の可能性ってわからないものですから。

ハロー・プロジェクトは、「歌とダンス以外に特技を持った人を募集する」といったもので、

ほのかさんは、「自分はピアノが弾ける!」と思ったのだそうです。

特技としての「ピアノ」

そうった位置づけにしたんですね。

そんな選択が自分でできるって、素晴らしい!!!!!

終わりに

今回の「題名のない音楽会」においても、音楽の楽しさ、楽しみ方を学ぶことが出来ました。

そして、音楽を特技とするアイドルの方たちも増え、プロの音楽家とのコラボなどもこうしてテレビで楽しむことができ、クラシックがより身近に感じられるようになりました。

小林ほのかさんが、こんなにも、落ち着いたお話しをされて知的で素敵な方だったとは。

アラカンは、アイドルのことをよく知らないので、この度は、新鮮で楽しかったです!

嬉しいHaruharu

令和4年の題名のない音楽会、とっても楽しませて頂きました。

来年もこの番組を楽しみにブログも続けていきたいと思っています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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