新倉瞳さん,チェリスト,経歴は?結婚相手は?ドレス姿が美しい!どこに行くと会える?”題名のない音楽会”出演🎵

Haruharu笑顔

6月11日(土)の「題名のない音楽会」に出演されたチェリストの新倉瞳(にいくらひとみ)さんについて紹介いたします。もちろん、新倉さんのご主人についても知ることができますよ。とっても素敵なご主人です!

そして、新倉さんは、とってもお茶目な人です!ドレス姿も素敵です。

アラカン女子には、とっても興味あるあるなのであります!

 



新倉瞳(にいくら ひとみ)さん:年齢、血液型、身長、住まい、所属は?

新倉瞳さんは、1985年5月13日 生まれの37歳。

現在、株式会社アスペン、および株式会社セント・フォース(ZONE マネジメント)に所属しています。

血液型A型で、身長は、160cm。

そして、スイス・チューリヒ在住です。


日本とスイスを行ったり来たりしています!

ヨーロッパの街並みは日本とは別種の美しさがあって、その町の環境に身を置くだけで音楽の糧になるんだそうですよ。

いいな~。憧れるな~。💛

今まさに、人生を謳歌している新倉瞳さんなのでありまする。

新倉瞳さん:結婚してます!結婚相手はヴァイオリニスト,名前は?

とっても美しい新倉瞳さん。

性格もとってもいい感じ。

調べてみたら、2021年にご結婚されていました!

スイス人のヴァイオリニストの方と2013年に出逢い、それから、交際されていたのですね。

素敵!素敵!

結婚式を挙げず、そして、性も変えることなく、と書かれています。

お互いをリスペクトしている関係で、素敵ですね。 (*^-^*)

ご本人のTwitterが少々小さくて読みにくいのですが、拡大してみたところ、ご主人のお名前は、Edouard Mätzener (エドワード・メッツェナー)と書かれていましたよ!

なんと、ご主人である、Edouard Mätzener さんは、ヴァイオリン奏者です!

1989年チューリッヒ生まれのフランス系スイス人。

新倉瞳さんは、1985年生まれですので、4歳年下のご主人なんですね。 (#^^#)

Edouard Mätzener さんは、12歳の時、ハワード・ グリフィス指揮、チューリッヒ室内管との共演でソロ・デビューし、イェール大学音楽院にてヒョウ・カンに師事し修士号を取得されています。

Edouard Mätzener さんは、スイス国内だけでなく、ドイツ、フランス、オランダ、イスラエル、ブラジル、韓国、アメリカなどの有名ホールで演奏されており、ヴァイオリンだけでなく、ヴィオラも演奏されるそうです。

そして、ピアノ・トリオやセジョン・ソロイスツやカメラータ・アルモニアといった合奏団との共演は高く評価されています。

ここからが注目すべきところですが、Edouard Mätzener さんは、クレズマー音楽に対する強い情熱を持ち、クレズマー・バンド「ハイベ・バラガン」の創立メンバーとして活動されているのです!!!

ここで、新倉瞳さんとの接点がわかりましたね~! (#^^#)

Edouard Mätzener さんは、これまでに数多くの賞を受賞しており、2002年と2006年に若い音楽家のためのスイス・コンクールで第1位。

2011年アンリ・マルトー国際ヴァイオリンコンクール第2位入賞。

新倉さんのご主人も、国際的に活躍されている方とわかり、ガッテンしました!!!

ご主人が演奏されている動画がありましたよ🎵



新倉瞳さん:会える場所があるってホント?それはどこなの?

新倉瞳さんのツイッターを拝見させていただくと、現在の様子がよくわかります。 (*^-^*)

新倉さんは、ドレスのプロデュースもしていて、銀座三越とか西武池袋本店などで、ドレスの展示などを企画し、店頭に現れることがあるのです!

来店されたお客様とのドレス談義と音楽談義が大好きなんですって!

そういったドレス談義の中から、また、新作ドレスが生まれていくんですね~。

この情報は、新倉さんのツイッターに上がってきますので、ご本人に会いたい方は要チェックですよ。 (*^-^*)


この企画は音楽とオシャレ好きな女子にはとっても美味しい企画ですよ。

東京に住んでいたら絶対行きますよ。 ( ^^) _U~~



新倉瞳さん:経歴(学歴、コンクール歴、活動歴)は?

新倉瞳さんは、ドイツ・デュッセルドルフ在住の8歳の時にチェロを始めました。

新倉瞳さん:学歴は?

11歳で帰国し、桐朋女子高等学校音楽科卒業

新倉瞳さんは、帰国子女なのです。 (*^-^*)

2008年桐朋学園大学音楽学部を首席で卒業。

2010年3月桐朋学園大学の研究生を終了!

2010年9月から、スイスのバーゼル音楽院に留学!

新倉瞳さんのスイス留学の訳は?何があったの?

新倉さんは、なぜ、スイスのバーゼル音楽院を選んだんでしょうか?

それは、新倉瞳さんは、大学生(2006年)という早い段階でデビューし、演奏活動をされてきたのですが、そのうちに自分が空っぽになるような、息が詰まるように感じた時期がおとずれたそうなのです。

きっと、忙し過ぎた毎日だったのでしょうね。 (>_<)

新倉さんは、その時、『殻を破るために、どうしても海外に出たい』と考えるようになったとインタビューで語っておられます。

そして、留学先について悩んでいると、新倉さんの友人がデメンガ先生のことを教えてくれたそうなのです。

デメンガ先生のCDを手にしたところ、バッハと現代音楽が並んでる、すごく難しそうな録音をされているのですが、そのCDを聴いてみたところ、バッハはとても楽しそうな演奏で、現代音楽も色彩豊かで、全く飽きのこないものだったのです。

新倉さんは、『この方はすごい、とにかくレッスンを受けてみたい』と思い、スイスに向かったというのです!

この直観力はスゴイですね!

運命的な出会いというものなのでしょう!

新倉瞳さんは、幼少時からドイツで生活していたので、ドイツ語圏での暮らしには全く問題ないでしょうからいいですね。

そして、こんな思いを抱きスイスに向かった新倉瞳さん。

ご主人と出会いは、スイスに留学した2010年から3年後の2013年だったということですので、本当に、これが新倉さんにとって人生の転換期だったですね~。

やはり、未来のご主人との出会いと結婚も、この時期の気持ちの変化にあったのでしょうね。 (^^♪

出会いも結婚もタイミングですね~。 (#^^#)

自分の気持ちに正直に歩んでいくことによって、道は開かれていくのでしょうね。 (*^-^*)

新倉瞳さん:活動歴は?

新倉瞳さんは、桐朋学園大学在学中の2006年8月にデビューアルバム『鳥の歌』をリリースしています。

新倉瞳さんは、演奏活動では様々な形態に取り組んでいて、とても興味深いです!

チャレンジャーですよ!!!!

チェロ4重奏「チェリステン桐」

2007年には横坂源、堀内詩織、宮田大ら桐朋学園大学の同期生チェロ四重奏「チェリステン桐」を結成しています。

同期生同士仲がいいんですね。

そして、実力あるチェリスト4人のチェロ4重奏は、さぞかし素敵なんでしょうね。

ネーミングもいいですね~。

こうして調べていくと、知らなかったことを知ることができ、聴きたいと思う音楽にたくさん巡り合うことができて本当に嬉しいです。💛

ピアノ三重奏「ピアノ・トリオ」:2010年にCDリリース

2010年には、崎谷直人(バイオリン)、沼沢淑音(ピアノ)とピアノ三重奏「ピアノ・トリオ」を結成しCDをリリースしています。

新倉瞳さんのように、音楽家同士でコラボして音楽を作っていくって楽しいでしょうね~。

ひとりでの練習は、孤独でしょうから。

椿三重奏団(ピアノ三重奏団):2020年2月にCDデビュー


高橋多佳子(ピアノ)、礒絵里子(ヴァイオリン)、新倉瞳(チェロ)。美しく、華やかで、そして楽しい三人のピアノ・トリオ。実は、3人揃っての初共演は、偶然の出会いから。なんと、降板したチェリストの代役として急きょ駆けつけたのが、当時まだ大学生の新倉瞳さんだったのです。(゜o゜)

それ以来1年に一度程度のペースで共演するようになったのですって!

そして、愛知県の「つばきホール」での公演の時に、その公演が大好評で、ホールの方やお客さんたちから、「ちゃんと名前をつけたほうがいいよ!」と言われたそうなのです。

ほーっつ!スゴイですね~。

そして、ネーミングは、白い椿の花言葉が『完璧な美しさ』ということなので、それを目指そうという意味も込めて「椿三重奏団」としたのです。 (*^-^*)

3人のステージは、トークを交えて和気あいあいと笑いの絶えない華やいだ雰囲気!そして音楽家同士の真剣な対話に変わる瞬間もあったりで、とても楽しめます!

 

東京チェロアンサンブル

新倉瞳さんのTwitterには、「東京チェロアンサンブル」の動画がたくさんありますよ。

クレズマーバンド Cheibe Balagan” (ハイべ・バラガン)

新倉瞳さんとご主人が動画に映っていますよ~🎵

ハイベ・バラガン(Cheibe Balagan)は、新倉瞳さんが所属するクレズマーバンドです。

ハイベ・バラガンは、スイス・チューリッヒ出身の若者たちにより結成されたバンド!

この動画の中に、新倉瞳さんのご主人のEdouard Mätzener さんがバイオリンを演奏されていますので、ご覧いただけるとお二人の様子がわかると思います。 (*^-^*)

新倉瞳さんは、2014年から、カメラータ・チューリッヒのソロ首席チェリストに就任し、同年、ハイべ・バラガンに所属しました。

ご主人との出会いから1年後の頃ですね!

ハイベ・バラガンのレパートリーは多方面に渡っていて、ユダヤ民族音楽である伝統的なクレズマー音楽を軸に、躍動感あふれるクラブダンスのテイストや、人々に笑いと涙を誘う物語性のあるイディッシュ語の歌、オリジナルの曲、ジャズのスイング要素までをも取り入れているとのこと。

一番最近では、”クレズマーバンド Cheibe Balagan” (ハイべ・バラガン)での新アルバムも発売とあって、充実の日々を送っているようですね!

とっても忙しいと思うのだけど、忙しさを感じさせないところが天才なのでしょうね。


新倉瞳さん:コンクール歴は?

新倉瞳さんのコンクール歴、これも、たくさんありますが、、、一部をピックアップしました。

2003年 いしかわミュージック・アカデミー IMA音楽賞受賞。

2009年 第5回ルーマニア国際音楽コンクール室内楽部門第1位入賞。

この時、入賞されたことで、大学在学中にデビューすることになったのでしょうね。

実力と美貌を兼ね備えたチェリストですので。

2015年 インターナショナル・ヴェラン・クラシコ2015 チェロ部門第1位入賞

その後、スイスの室内オーケストラである、カメラータ・チューリヒの”首席チェロ奏者”に就任することになったのです。

才能もあるし、とっても努力家でもある新倉瞳さんなのです。



新倉瞳さんの「愛の挨拶」とっても素敵です!



新倉瞳さん:「鬼チェリスト」って本当なの?(゜o゜)?

佐藤芳明さんが、新倉瞳さんのことを「鬼チェリスト」って!(^^)!

新倉瞳さんの練習風景、、、音楽家のみなさんの日頃の努力がわかりますね。

でも、それを、楽しんでいるのが伝わってきて、ほのぼのします。

2人の息がぴったり合うまで練習したいですものね。

新倉瞳さん:「題名のない音楽会」での演奏はどうだった?

新倉瞳さんは、スイスやドイツの素敵な場所をたくさん知っていると思うので、そういった場所をテレビで紹介してもらえるといいな・・と思っていたら、バーチャルスイスでの演奏でした!

新倉さんは、最近、ずっと日本にいてスイスに帰ることができないので、スイスアルプス山脈が見える湖畔で演奏をしたいと希望されました。

新倉さんは、スイスを愛しているんですね。

新倉瞳さんのご主人は、スイスに住んでいるのでしょうから、、、、。

演奏曲目は、伝承曲「ウェディング・ホラー」でした。

この曲は、ユダヤの結婚式で演奏される東欧の伝承音楽とのこと。

民族音楽の楽しさ、踊って祝う結婚式という感じでとても楽しい演奏でした。

新倉さんは、赤のパンツスーツスタイルでした。

Twitterに上がっていた衣装です!

アコーディオンの佐藤芳明さんとクラリネットのコハーン・イシュトバーンさんと3人での演奏でしたので、赤の衣装が映えてました。

男性2人に囲まれる時は、はっきりした色の衣装が映えますね。

こういった衣装の選び方にもセンスあふれる新倉瞳さんでした!

Haruharu笑顔

新倉瞳さんの人となりまで十分に楽しんでいただけたでしょうか。

まだ知りたいことがあるよという方は、ご本人のTwitterなどをご覧になられることをおススメいたします🎵

では、最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。

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