川島素晴(かわしま もとはる)さん,現代音楽の作曲家,100均って?「題名のない音楽会」出演🎵

Haruharu笑顔

川島素晴さんは現代音楽の作曲家,演奏家です。Twitterで100均グッズをつかったコンサートを行っていることを知り、とても面白い発想の持ち主だなと興味を持ちました。YouTube動画で音楽の解説もされており、『題名のない音楽会』においても欠かせない音楽家の一人です!



川島素晴(かわしま もとはる)さん:現代音楽の作曲家,演奏家

川島 素晴さんは、1972年1月12日 生まれ。現在、50歳です。

現代音楽の作曲家、演奏家です。

国立音楽大学准教授、東京音楽大学、および尚美学園大学講師そして、日本作曲家協議会副会長でもあります。

いわゆる大先生ですよね。(*^-^*)

でも、すごくユニークな方なのです!!


ファッションも演奏スタイルも個性的ですね。

いったいどんな人なのが気になりますね。

ワクワクしてきました。



川島素晴さんは、「題名のない音楽会」で木琴の解説

川島素晴さんは、木琴について詳しく説明されました。

川島さんとしては、今回の放送はご自身が解説している時間が過去の放送の中で一番長かったから永久保存になったそうですよ!

川島素晴さん、本当に嬉しかったんですね。

純粋というか単純というか正直な先生ですね。


木琴には、「シロフォン」と「マリンバ」の2種類があって、この2つの楽器は、全く違う赤の他人の楽器であること。

その決定的な違いは残響にあるのですって。

「シロフォン」は、ヨーロッパで広がっていったのですが、残響を求めない楽器で、

甲高い音色がするのですが、この甲高さの中に緊張感を感じるのです。

それを生かしてショスタコーヴィチは、このシロフォンを使っていたそうです。

また、シロフォンの前進は、「ストローフィドル」という縦型の楽器で、その演奏映像が紹介されました。

 

「マリンバ」は、ラテンアメリカから始まった残響を求める楽器で、その昔は、木琴の裏側には瓢箪(ひょうたん)がついていたと紹介されました。

塚越さんと川島さんは、その違いを踏まえて、シロフォンで重厚な音楽を演奏すると楽曲のイメージがどのように変わるのか。。。と話ししていたのだそうです。

それに対し、小坂大魔王さんが、すぐさま反応!

「ようやく、本性がでた~!!」と、とっても嬉しそう🎵

川島素晴さんが”今日も何か面白いことやってくれるんじゃないか?”と期待していたのでしょうね。

川島さんは、いろんなアイデアが溢れてきて、日々実験している方なのでしょう!

こんなやりとりも「題名のない音楽会」の魅力ですね!



川島素晴さんは国立音大で一番人気の先生!

川島素晴さんは、国立音大の中で一番面白い授業をしていて人気だったそうです。

国立音大でのオンライン授業の一部がYouTube動画になっていました。

ほんとに楽しい授業ですね。(*^-^*)


この動画は、川島素晴さんの授業を受けたことがある方のYouTubeチャンネルです。

川島素晴さんは国立音大で一番人気だったのですね。(*^-^*)

川島素晴さんの「漫才を音楽にする」作曲力がすごい!

川島素晴さんが考案した「漫才を音楽にする」という試み。

そして、楽譜にありえない指示(酔っ払いとか、、ウインクしたり、いろいろありました)を書き込んで、それに答え演技しながらバイオリンを演奏する服部百音さん。

これにこたえる百音さんが面白くて、私は、すぐさまファンになりました!

Haruharu笑顔

天才的な音楽家は、遊び心が半端ないですね。こうした遊びをとおして音楽などの芸術が生まれてくるのでしょうね。
いつも最後までお付き合いくださりありがとうございます!

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