児玉隼人(はやと)さん,15歳,トランペット奏者,経歴,家族もスゴイ?題名のない音楽会未来オーケストラでも活躍!

隼人トランペット 管楽器奏者

この記事では、トランペット奏者 児玉隼人さんについて深堀していきます!

情報源は、NHKの「CLASSIC TV」 はばたけ!若き演奏家にエール です。(*^-^*)

ゆきの
ゆきの

私が児玉隼人さんを知ったのは、「題名のない音楽会」の未来オーケストラ。

題名のない音楽会では、「隼人」という名前だけ。

ネット検索すると情報がたくさん出てきて、

隼人さんは、小さい頃からSNSで発信して人気のトランペット奏者だったんだ!って知って。

それから、ユーチューブで隼人さんの演奏を何回も聴いて、余りの素晴らしさにファンになってしまいました!



児玉隼人(ハヤト):トランペット奏者,現在15歳,出身,両親,きょうだいは?

児玉隼人さんは、2009年6月20日生まれの15歳。

隼人トランペット15歳

出身は、北海道の釧路。札幌から300㌔も離れているそうです。

家族は、父(児玉隆也さん)、母(児玉理恵さん)、姉、本人、妹の5人。

ご家族全員が金管楽器を演奏するそうなんです!

隼人さんは、「金管楽器家族」と表現しています。

番組内では、ご家族についての詳しい話はありませんでしたが、調べてみると、ネットに掲載されていました。ですから、既にご存じの方も多いのかもしれないと思いました。

僕は金管家族

 

隼人トランペットの家族

お父様がチューバをお母様がトロンボーン、そして、お姉様がホルンで妹さんがユーフォニアムだそう。

テレビで、写真が公開されていましたが、賑やかで仲良しの家族だなって感じました。

そして、家族全員、かっこいいわ~💛

なぜに、家族全員にオーラを感じるんですけど。

憧れるわ~💛

家族でアンサンブルできるって最高ですよ💛

児玉さん一家は現在神奈川に住んでいます

 

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児玉隼人(ハヤト)さん:トランペット奏者の経歴は?天才?

隼人さんは、5歳のクリスマスプレゼントでコルネットをもらってから始めたのだそう。

トランペットを5歳から始めるって、かなり早いですが、金管楽器家族だったからなんですね!

納得しました!

5歳での吹き姿がすでに様になっている!!!

隼人トランペット5歳楽器と出会う

隼人さんは、小学6年生でソロリサイタルを開催(銀座ヤマハホール)、

中学生になるとオーケストラと共演、メキメキと上達していきます。

隼人トランペット13歳

そして、2025年4月からドイツに音楽留学するそうです。

もうすぐですね!

ヤマハの記事によりますと、正直まだ“僕の演奏を聴きにきてくれる方がこんなにたくさんいるなんて”とちょっと不思議に感じることもあるらしい、、、。

そんなふうに感じているんだなって、クスッとしてしまいました。

将来が楽しみな隼人さんですね!

児玉隼人さんは最初から音階が吹けた!自分でもスゴイなって(*^-^*)

隼人さんは、クラシックTV番組内で、「今考えると、、最初から音階とか吹けていたのですごいと思うんですけど。」と発言。

素直でいいですし、自己肯定感が高くないと海外ではやっていけないですものね。

隼人最初から音階を吹けた

隼人トランペットスゴイな発言

「それはこっちで言うんだけどね。」と司会の清塚信也さんからツッコミを入れられ出演者大爆笑!

スゴイな発言でツッコミ入れられた!

「音階が吹けるまでに時間かかってやめちゃう人がほとんどだからすごいよね。」と清塚信也さん。

清塚信也さんって、ゲストを笑わせるのが得意だから、ポーカーフェイスの隼人さんの素顔が見れて楽しめました!


児玉隼人トランペット奏者:上達するためSNS毎日更新!

隼人さんが生まれ育った北海道の釧路は、情報源がSNSしかない、そして、プロの先生もいない。

そんな環境の中、音楽を学ぶには、SNSしかなかった!というのです。

釧路は札幌からも300キロ離れているので、レッスンに通うことなんでできないですよね。

SNSを見て、聴いて、真似してっていうのを5歳の頃からずっとしていたそうです。

当時は楽譜が読めなかったので耳コピして演奏していたのだと言います。

清塚信也さんは、「クラシックの耳コピってすごいね!」と驚いていました。

隼人さんは、「いろんな人のまねをどんどんしていくと、自分で調べたりしなくても、その曲のことを自分なりに解釈できるようになったりとかして、自分の音楽が生まれていくので、とりあえずもういろんな音源を片っ端から聴いて、すごい楽しかったですね。」と番組内で語っていました。

これは、とっても参考になる練習方法ですね!
今の時代、SNSを上手く使って音楽の練習をするのもいいですね。

小学5年生になると日々の練習をサボらないためSNSに投稿していた!

「毎日していたら、途中からお客さんに音楽を届けるっていう楽しみを知ってしまって、毎日一緒じゃつまんないかなって思って、それで毎日違う曲をやったので、それが今のレパートリーその多さとかにもつながってるんじゃないかな。」と話す隼人さん。

児玉隼人さんお気に入りの曲は「トランペットラブレター」

7歳の時に初めてコンクールで賞を取った大切な曲だそうです。

児玉隼人:トランペットラブレター演奏動画

7歳から12歳の演奏に変わるところがジーンときます。

成長を感じる!!

ボーダーのシャツは、家族のユニホームですね。(*^-^*)

児玉隼人:日本クラシック音楽コンクールクランプり受賞動画

児玉隼人さんのご家族のSNS発信もすごい!

隼人さんのお母様がカフェを経営しているのですが、Instagramに隼人さんのコンサートの企画&投稿をされていました。
行動力がすごくって、とっても驚かされるご家族ですね!

 

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お母さまがカフェスタッフと一緒にインスタに写っていますよ。

 

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児玉隼人さん:トランペット奏,将来の夢は長期目線ですごい!

ヤマハの記事を読んでいて、素敵だなって思ったことをまとめました!

児玉隼人さんの今後の目標は?

それは、オーケストラ・プレイヤーになることだそうです。

児玉さんは、交響曲には名曲も多く、オーケストラの中でのトランペットの役割や存在に憧れているそうなのです。

そして、いつか、ベルリン・フィルやロイヤル・コンセルトヘボウなどの一員として演奏できたらいいな……と。

きっと、その夢は叶うように思います!!!

児玉さんは、そのためにも、今後は国際コンクールにも積極的に挑戦するつもりであると話されていました。

児玉隼人さんの最大の目標は?

それは、80歳でリサイタルを開催すること!

アドルフ・ハーセスはシカゴ交響楽団で80歳まで首席トランペット奏者を務めていましたし、

元N響首席トランペット奏者の北村源三さんは87歳の今もコンサートで演奏れています。

日野皓正さんも80代とは思えないくらいパワフル。

現役で活躍されている大先輩の姿を見ていると、僕もそこまでできそうな気がするんです。

まだこの先60~70年あるので、ゆっくりと音楽を楽しみながら、いろいろなことにチャレンジしていきたいです。

《ヤマハWeb音楽人記事より一部引用》

 

Haruharu笑顔
Haruharu笑顔

こうして、記事をまとめてみて、隼人さんのお人柄も見えてきた感じで、

とっても楽しめましたた。

子どもの頃の演奏動画、ほんとに可愛らしいですよね。
そして、隼人さんのお父さん、お母さん、お姉さん、妹さんのことも知ることができてとっても勉強になりました。
ご家族全員が笑顔で前進していってるんだな、新しいことに挑戦して今があるんだなって、そう、思いました。

最後までお付き合いくださりありがとうございました!

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