もともと角野隼人さんは、プロのピアニストになろうと考えてはいなかったのをご存じですか?この記事を読むと、角野さんの幼い頃からの軌跡やご家族のこと等を幅広く知ることができます。
角野隼人(すみのはやと)さん:令和のピアニストの中でも超絶輝くピアニスト
令和の時代に入り、個性的で天才ぶりを発揮する音楽家の活躍が目に留まるようになってきました。その活躍は留まることを知らず、日々進化を遂げています。その進化の姿が私たちに計り知れない程の感動を届けてくれています。
この記事では、その中でも群を抜いて進化を続け活躍し注目を集めている音楽家の一人、角野隼人さんについて深堀していきたいと思います。
角野隼人さん:9歳にテレビ出演、絶対音感のスゴさが知れ渡った!
角野隼人さんは、絶対音感があり、全く知らない曲であっても一度聞いただけで軽々と演奏することができます。
9歳の時にテレビに出演し、その天才ぶりが記録されています。
小学2年時点で、作曲能力を有している「天才音楽家」として紹介されました。
それは、10年に1度の逸材だそうです。
とっても可愛らしいですよね。現在も、この時のままであるように思います。
基本的な性格や雰囲気は変わってないように感じます。
「角野隼人」と「かてぃん」の違いは?自分で意識しているの?
ご存じの方も多いとは思うのですが、角野隼人さんは、本名である「角野隼人」と芸名(YouTube上)「かてぃん」の2つの名前で音楽活動をされています。
そして、ご本人としても、2つを使い分けているといいます。
しかし、完全に使い分けているのではないようですね。
自分の中の印象でいうと、「角野隼人」はクラシック音楽を奏でるとき、「かてぃん」はYouTubeで演奏する時、または、トイピアノやピア二カを演奏に取り入れてみたり、レベル別の変奏曲を作ってみちゃうような遊び心を持った存在、という感じです。
このふたつの側面が、自分の中で混ざり合って、いい影響を与え合って、お互いに成長していると思います。
《月刊ピアノ 2020年12月号より一部引用》
すごい、自分を俯瞰している感じ。
自分を客観的に見ている感じですね。
自分の個性、特性、それをどう伸ばしていくのか、、、それは、自分で見つけていくしかないのでしょうね。
トライ&エラーを楽しみながら、さらなる成長をしていかれることでしょう。
角野隼人(かてぃん)さん:クラシック音楽界に大きな影響を与える存在に!
2021年のショパンコンクール以降、「クラシック音楽界に何かが起こっている!」と感じるようになった方も多いのでは?
正統派クラシックのピアニストである牛田智大(ともひろ)さんがショパンコンクールの2次予選を通過しなかったことは、ネット上での論議が半端なく吹き荒れました。
そして、それ以上に大きな話題になったには角野隼人さんでした。
角野さんがショパンコンコールの2次予選を通過し、3次予選に進んだことであったと思います。
もちろん、反田恭平さんと小林愛実さんの入賞の話題はもちきりでしたが。(*^-^*)
この令和の時代に入り、新しい風を吹き込んでくれる音楽家たちが一気に吹き荒れてる感を日々強く感じるんですよね~。 (*^-^*)
角野隼人(かてぃん)さん:ショパンコンクール3次予選出場が日本中の話題に!
2021年のショパン・コンクールを盛り上げた立役者のひとりと言えば、角野隼斗さん(当時26歳)でしょう!
何といっても、「かてぃん」ファンの若者世代が、このショパンコンクールの生配信に釘付けになっていたのですから。
「かてぃん」ファンの方たちの中には、クラシックに興味がなかった人たちも多いのです。
むしろ、クラシックに興味がなかった人の方が多いのかな?
そして、角野隼人さんがショパンコンクールの出場したその時間帯の視聴人数が過去最高であったとか、、、。
それにしてもスゴイ影響力ですよね!
ショパンコンクールにおいては、「角野隼人」としての演奏だったのでしょうか?
緊張されていたようですが、「かてぃん」らしさが出ていたと感じます。 (*^-^*)
わたしは、先日、朝日新聞(ネット記事)を改めて読んでみたのですが、角野さんが、ショパンコンクールのファイナルの直前である”3次予選”まで進んだことについて、「”音楽界に吹いた新しい風”として特筆できる。」と書かれていました。そして、音大卒ではなく東京大学出身であることにも触れ、紹介されていました。
その他の新聞記事においても、同じようなことが述べられていたと思います。
それだけ、異次元のことが起こったという認識での記事でした。
既に、私たちは、この異次元の出来事を、常に、普通に毎日教授できるようになりました!
新しい風は、常に、新しい風として吹き荒れています!
音楽のステージ上で。 (*^-^*)
角野隼人(かてぃん)さん:ショパンコンクール結果についてのツイート
角野隼人さんは、ツイッター上でご自身のショパンコンクールの結果について語られています。
ショパンコンクール、ファイナルには進めませんでしたが、ここまで来れたのは本当に貴重な経験でした。
自分にとってショパンは、作品をより理解したいという以上に、アーティストとしての憧れの対象でした。音楽のありのままの美しさ、魂の強さを改めて認識させられる日々でした。 pic.twitter.com/DmO8lueP6A— 角野隼斗 – かてぃん (@880hz) October 17, 2021
角野隼人さんにとって、ショパンは憧れの存在だったんですね!
そんなショパンになんとなく似ている角野さん。
憧れを抱いていうると似てくるのでしょうか。 (*^-^*)
角野隼人さんの活躍⇒音大出身でなくても音楽家になれるという希望に!
音楽家になるために音大へ進学するばかりではないという時代。
音楽家だけではないですが、プロの道は奥が深いです。
そして、プロになる道もいろいろありますね。
ですので、自分がどこで何を学んでいくことが最善であるかを自分で考え、進路を選択していくことが大事になってくるのでしょうね。
角野隼人さんは、小さい頃から、自分で何ごとも決めて成長し、現在の角野さんが存在しているわけですから、これから音楽家を目指す子供たちにとって角野隼人さんの存在は、かなり大きいのではないでしょうか。
角野隼人さんは、自分に正直に、自分が楽しこと、好きなことをただひたすら続けていって夢をどんどん叶えていっている存在なのですから!
そして、角野さんは、ピアノを続けていくことについては、苦しいと思ったことも、やめたいと思ったこともないと話されているのです。
そんな生き方は、どのようにしたらできるのでしょうね?
このことについても、ご本人は語っているのです。
それは、結論を急がないこと。
無理してどちらかに決めずに両方続けていってみること。
好きなことを信じてやっていくうちに自然にその方向へ進んでいったそうです。
角野 隼斗(すみの はやと):プロフィール、生まれ、年齢、出身、職業は?
それでは、ここからは、あらためて角野隼人さんのプロフィールを見ていきましょう。
角野隼人さんは、1995年(平成7年)7月14日生まれ。
現在、27歳。
令和5年の誕生日で28歳です。
まだまだ20代、将来がとっても楽しみです!
角野隼人さんは、ピアニストであり、作曲家、編曲家でもあります。
が、、、ご本人としては、ピアニストというのではなく、音楽家と呼ばれるようになりたいと話されています。
いえいえ、今現在、すでに音楽家ですとお伝えしたいですね!
YouTube名は「Cateen かてぃん」。
千葉県八千代市の生まれです。
角野隼人さんの家族は?お母さまと妹さんもピアニストです
角野隼人さんの家族は、ご両親と妹さんがひとり、そして猫が2匹です。
猫ちゃんもとっても大切な家族の一員なのです。
猫ちゃんは、黒地に白い模様入りの猫が「チェロ」という名で、キジトラが「プリン」といいます。
角野隼人さん:母はピアノ講師、ピアノ教室主宰、子育ての本も出版
角野隼人さんのお母さまの名前は、角野美智子さん。
桐朋学園大学ピアノ科を卒業後に、米国ニューイングランド音楽大学大学院に留学されています。
角野美智子さんは、ピティナピアノ指導者賞を20回も受賞されていらっしゃいます。とても素晴らしい実績ですね。
ピティナとは、ピアノ指導者を中心とした17,000人の会員で構成されている音楽教育団体。ここから、素晴らしいピアニストがたくさん誕生しています。
こんなに素晴らしい実績のある先生についてレッスンを受けたいと思う生徒さんは、きっと多いことでしょう!
角野美智子さんは、2018年にはリトミック教室「プチアンジュ」を開講し、現在は、千葉県八千代市内でピアノ教室を主宰されています。
そして、ご自身の教室からも、各種コンクールで延べ100人以上の受賞者を輩出しているとのこと。
スゴイ実績ですね!
角野美智子著:「好き」が「才能」を飛躍させる子供の伸ばし方
角野美智子さんが出版された本、内容が気になりますね。
音楽雑誌『月刊ピアノ』をご存じですか?
この雑誌の2022年12月号に、角野隼人さんと母親の角野美智子さんの記事が掲載されています。その中には、とっても素敵なことが書かれています。
なんとなんと、母親の美智子さんは、息子の隼人さんのことをピアニストにしたいと思って育てたことは一度もないそうです。
”ピアノの技術はゴールではなく、人生を豊かにするツールなんです”
そう思って、気負わずに向かいあったのがよかったのかもしれません。
なる程、お母さまのそういう基本的なスタンスがぶれなかったから、良かったのでしょうね。
そして、この時のインタビュー記事には、子育ての極意もありましたよ。
子どもが面白がっていることや楽しんでいることを、彼らと同じ目線に立って親も一緒に楽しんでしまう。
うちはずっとそうしてきました。
「子どもをピアニストにしたい」とか「東大や芸大に入れたい」とか、そういう気持ちは全くなかったんです。
ただ、本人がやりたいことを優先させる。
そこにはこだわりがありました。
そして、例えば家でゲームをやるにしても、そのルールを自分で決めさせるとか、自主性を重んじた結果、子供たちは「こうしたい」と自分で将来のことを決断できるようになったんです。
小さい頃から、自分で決めることで自主性を育んでいったお母さま。
きっと、この本にその極意が沢山詰まっていることでしょう!
私は、図書館で予約中です。 (*^-^*)
角野隼人さん:妹さんもピアニストでとっても美しい方です!
角野隼人さんの妹さんは、ピアニストで角野未来(すみのみらい)さんといいます。
1998年(平成10年)9月30日生まれで、現在24歳、令和5年の誕生日で25歳になります。
学歴は、東京藝術大学附属高校、東京藝術大学、東京藝術大学 音楽研究科 修士ピアノ課程(大学院)卒業されました。
東京藝術大学を卒業時には、アカンサス音楽賞、藝大クラヴィーア賞、同声会賞を受賞されており、ご本人がツイートされています。 (*^-^*)
今日、東京藝術大学を卒業しました。
そして同時にアカンサス音楽賞、藝大クラヴィーア賞、同声会賞を頂きました!
本当に楽しい4年間を送ることができ、
周りの方々に感謝するばっかりです☺️ pic.twitter.com/bhoVECM14s— 角野未来 (@miraisumino) March 25, 2021
明けましておめでとうございます🎍
今年も宜しくお願い致します! pic.twitter.com/LcTTy9RyKu— 角野未来 (@miraisumino) January 1, 2023
角野隼人さん:ピアノとの出会い、実力は?学歴がスゴイ!
隼人さんは、家のリビングにあるグランドピアノに物ごごろがついた時には触れていたそうです。
そして、3歳から本格的にお母さまからの指導を受け始め、6歳から、金子勝子氏に師事するようになりました。
自然にピアノに触れて育っていったのですね。
角野隼人さん:中学、高校、大学、大学院へ進む
角野隼人さんは、中学受験をし、開成中学校、開成高校へと進みます。
2014年に、東京大学理科一類に合格し、大学では、「東大ピアノの会」(クラシックピアノを弾くサークル)と、「東大POMP」(バンドサークル)に所属していました。
クラシックピアノとバンドサークルの両方に入って楽しんでいたのですね。 (*^-^*)
そして、角野さんは、大学3年次に、工学部計数工学科数理情報工学コースに進み、音声情報処理(特に音源分離)の手法について研究を始めました。
東大を卒業した後には、なんと、東京大学大学院に進学!
大学院においては、情報理工学系研究科創造情報学を専攻し、機械学習を用いた自動採譜と自動編曲について研究を進めました。
ですから、角野さんは、ピアノ演奏だけでなく、AIの技術を駆使し採譜をすることもお手のものなんですね!
自分が興味があることについてとことん追求する角野隼人さん。
それにしても多才ですね!
角野隼人さん:プロのピアニストになる決断はいつ?きっかけは?
角野隼人さんは、2018年8月のピティナ・ピアノコンペティション(PTNA/ピティナ)特級に挑戦することになったのですが、それは、恩師である金子勝子氏の強い勧めがあったから。
当時、角野さんは、卒業後の就職を考えていて、インターンシップをしていた時期だったのです。
ですから、練習時間のやりくりがとっても大変で、限られた時間で猛練習をしたそうです。
そんな状況であったにもかかわらず、角野隼人さんは、特級グランプリを受賞してしまったのです!
この受賞については、当の本人も驚きを隠せず、なんと、この受賞をきっかけに、角野さんは、音響工学研究者よりも音楽家になる決意を固めたといいます。
そして、プロのピアニストとして活動を始めることになったのです。
そんな角野隼人さんがピティナ特級グランプリを受賞された時のインタビュー記事がありましたので掲載させていただきます。
角野隼人さん:ピティナ特級グランプリ受賞後のインタビュー
「こうなるとは思っていませんでしたが、今となっては、グランプリ受賞者としての責任を感じています。
率直に言うと、銀賞であれば『嬉しい!』だけで終われるのでしょうが、今は責任を感じる方が圧倒的に大きい。
今後1年、グランプリ受賞者としての広報的な活動もありますし、これからの自分のあり方がピティナ特級グランプリの価値にも関係していくので、しっかりしていかなければ、と。
ある音楽教室の方から、小5、小6くらいで勉強が忙しいという理由でピアノをやめてしまう子が多いけれど、僕のような存在がピアノ教育にも勉強にもいい影響を与えてくれる、と言っていただきました。
今は、研究と演奏とを、両方しっかり仕事にしていけたらと思っています。
音楽と工学との両分野をつなぎ、自分なりの新たな視点で続けていきたいです。
果たして両立できるのか、どちらも中途半端になってしまわないか、正直懸念もありますが、どこまでできるのか、自分自身に対する興味もあり、挑戦でもあります」
それにしても、本当に、人生の分岐点は、向こうからやってくる、、という感じがしますね。
その波に自然に乗って流れていくという感じがしました。
コンクールを受けることを勧めてきた先生、先生のススメを受け入れチャレンジ、そして、その結果は、グランプリ、そうしたら、責任感が芽生えてきた、、、という自然な流れ、自然な気持ちで進んでいったという感じなのです。
こんな風に、自然に人生の選択がしていけるってとても素敵なことだなって思います。
角野さんの選択は、2者択一ではなく、音楽と工学の両方を仕事にしていくという選択なのです。
自分の得意分野を掛け合わせて新たに創作していくという挑戦になったわけですね!
わたしは、この掛け合わせをどんどん増やしていくことにより、きっと、また、新たな境地が生まれてくるのだと理解しています。
そんな期待感が強いです!
角野隼人さん:パリに留学、工学と音楽の両方を学ぶ
2018年9月からの半年間ですが、角野さんは、東大研究室の教授推薦により、フランス音響音楽研究所 (IRCAM) に留学し、音楽情報処理の研究に従事されました。
ピティナ特級グランプリに受賞する前までは、パリへの留学は、工学の研究をするだけの目的であったのですが、急遽、クレール・デゼール氏のもとへピアノのレッスンにも通うことになったそう。
パリの留学を終えてからですが、2019年に東大POMPの先輩らと男女混成6人のシティソウルバンド「Penthouse」を結成し、Cateen名義でPf.(ピアノ/キーボード)を担当しています。
2020年3月、在学中のピティナ特級グランプリ受賞・国内外でのピアニストとしての活躍が評価され、課外活動の分野で(成績も加味される)東京大学総長大賞を受賞し、大学院(修士課程)を修了されました。
角野隼人さん:YouTube動画を集めましたコーナー🎵
YouTubeチャンネルのチャンネル登録者数は112万人、総再生回数は1億4200万回を超えています(2023年1月)が、角野隼人さんのクロスオーバーな音楽の数々を集めてみました。 (*^-^*)
クロスオーバーとは、(異なる要素がお互いの境界線を越えて交じり合うことをいいますが、音楽で説明するならば、ロック・ジャズ・ソウル・ラテンなど異なったジャンルの音楽の要素を混合すること。また,その音楽のことを指します。
角野隼人さんは、ジャンルを問わず、アレンジのアイデアも斬新で、自ら音楽を全身全霊で楽しんでいます。
そんな魅力が詰まったYouTube動画を楽しんでみませんか。 (*^-^*)
角野隼人:自作曲「犬猫のワルツ」YouTube動画
プリンは、角野さんの自作曲である「大猫のワルツ」のモデルとなっています。
プリンちゃん、かわいいですね~!
角野隼人さんの演奏を聴いていると自然と体が動いて笑顔になります。
こころの栄養になりますね。 (*^-^*)
角野隼人さん:ショパンコン「木枯らし」 YouTube動画
このピアノ演奏の凄まじさ、引き込まれてしまいました。
角野隼人さん:チャルダッシュ YouTube動画
ピアニカとピアノを使用しての演奏です。
ピアニカの哀愁がたまらなくいいですね。
歌心がとてもあって、何度も聴きたくなってしまいます。
角野隼人さん:「情熱大陸」 YouTube動画 素敵過ぎる編曲🎵
角野隼人さんの既成概念にとらわれない演奏スタイル、編曲のセンス光りますね!
ピアニカでリズムをとっている音も軽くっていいですね。
途中で声を出しているところもいいんです。
のってるな~。
とにかく、楽しくって、でも、しみじみと聴かせてくれるところも、出てきて、なんと素晴らしい!
角野隼人さん:全身全霊で楽しんで演奏している「猫ふんじゃった」
めっちゃ楽しそう!
このアレンジの自動演奏ピアノを聴きたいわ~。
角野隼人さん:きらきら星変奏曲(レベル別に7つあります!)
このアレンジも、いろいろな曲からインスパイアされてます。
こんなふうに、自分の好きな曲をアレンジできると楽しいだろうな~。
角野隼人さん:フジロック・フェスティバルでショパン「英雄ポロネーズ」演奏
この時の角野さん、なんと裸足での演奏ですね。
ロックだね~。
角野隼人さんについて深堀をしていきました。
つまるところ、小さい時から何事も自分で決めること、それを繰り返していくことが大事であり、自主性が生まれ、育ち、自信となって才能が開花するということなのでしょうね。好きなことをとことんやってみることなのでしょうね。
これからも、角野さんは、自分の気持ちに正直に進まれていくと思いますので、
今後、どんなふうに進化していくのか、その活躍がとっても楽しみな方です。
元気がない時には、角野隼人さん、かてぃんの演奏を聴かれるときっと精神的に安定すると思います。
それは、一つの音楽の中に、喜怒哀楽が自然に流れていて、人生、山あり谷ありだなって感じることができるからです!
そして基本、ポジティブな演奏なんですよね~。
だから救われるのです。
そして、こんなに楽しそうに演奏される方は、そうそういないと思います!
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
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