實川風(じつかわかおる)ピアニスト,年齢,経歴,どんな家庭?イケメンで実力派!結婚しました!報告は令和4年12月31日!

7月30日(土)の「題名のない音楽会」に、ピアニストの實川風(じつかわかおる)さんが出演されました。

實川風さんと言えば、「イケメン中のイケメンピアニスト」ですが、、、ただのイケメンではなく、ピアノの腕前も一流中の一流!そう、、、つまるところ、超一流のピアニストなのであります!

『題名のない音楽会』においても、2016年 – カラーリオ国際ピアノコンクール第1位を受賞されたピアニストとして紹介されました。(*^-^*)

實川風さんのピアノ演奏とっても素敵でしたよ。



實川風(じつかわかおる)さん:期待の実力派ピアニスト🎵

實川風さんについて、これから掘り下げていこうと思いますので、最後までお付き合いくださると嬉しいです🎵

實川風(じつかわかおる)さん:Twitterで練習動画を投稿!

左手だけの演奏も素敵だなと思いました。(*^-^*)

 

實川風(じつかわかおる)さん:インタビュー動画!話声を聞こう!

實川風さん、とっても知的です!

紀尾井ホールでのピアノリサイタルのプログラムについて丁寧に説明してくださっていて、この動画を見てから会場に行かれた方は、最高ですよね。

事前に色々と学習していくと聴きどころを押さえて楽しめると思いますから。



實川風(じつかわかおる)さん:年齢、出身、学歴は?留学してるの?

實川風さんは、1989年生まれ。

令和4年の誕生日を迎えると33歳になります。

千葉県旭市出身です。

實川風さん3歳よりピアノを始め、東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校、ならびに東京芸術大学音楽学部を首席で卒業し、同大学院修士課程修了。

グラーツ国立音楽大学ポストグラデュエイト課程を修了しています。

グラーツ国立音楽大学は、グラーツに本部を置くオーストリアの音楽大学です。1816年に設置されました。歴史のある音楽大学なんですね。

そして、グラーツと言えば、グラーツの市街-歴史地区とエッゲンベルク城!」です。

これは、オーストリアの世界遺産の一つであり、中央ヨーロッパの街並みの中で、時代ごとに異なる様々な建築様式の流入と調和をよく保存していることが評価された文化遺産!

1999年にグラーツの歴史地区のみが世界遺産に登録され、その価値を補強するものとして2010年に郊外のエッゲンベルク城が拡大登録されたそうです。

とっても素敵な街並み!

こんなところに留学していたなんて、素敵ですね。 (*^-^*)

私は、この景観の中に、實川風さんがバイオリンを抱えて歩く姿を想像してしまいました。

似合ってるな~とニンマリしてしまいましたね。 (*^-^*)



實川風(じつかわかおる)さん:結婚されたとTwitterで報告あり!

きっと、多くのファンの方が気になっているのは、實川風さんの恋バナではないでしょうか?

これだけのイケメンピアニストは滅多にいないでしょうから。

・・ということで、實川さんのTwitterなどにそれらしいものはないかと探してみましたら、なんと、ご結婚されていました!

お相手は、バイオリニスト,ビオラ奏者の田原綾子さんです!


嬉しいHaruharu
嬉しいHaruharu

田原綾子さんについては、下記の記事から知ることができますので、どうぞ💛
とっても素敵な方なんですよ。

 

林周雅ストリングス,東條太河,田原綾子,加藤文枝,高橋洋太「題名のない音楽会」6/18🎵 | アラカン女子Haruharuの音楽のんびりLOVEライフ (ongakulove.net)

實川風(じつかわかおる)さん:妹もピアニスト!スゴイ!

實川風さんには、妹さんがいらっしゃいます。

名前は、實川飛鳥(じつかわ あすか)さん。

生誕年は、1991年です。令和4年の誕生日で31歳になられます。

妹さんも、東京芸大を卒業しており、2012年頃には、兄の風さんと度々デュオ・リサイタルなどで共演していたようですが、最近では、音楽関係の投稿はなく、FBも限定公開であるため、おそらく家庭に入られているのではないかと勝手に推測しています、、、。

妹の飛鳥さんも小学生の頃から全国大会で優勝するなど、多くのコンクールで受賞歴があります。

2012年に、ベトナムのハノイで開催された、第2回 『ハノイ国際ピアノコンクール』1位を受賞されましたが、このコンクールの最高クラス、カテゴリーCでの受賞なのです!

そして、實川飛鳥さんは、当時、東京芸術大学3年生でありました。(*^-^*)

合わせて、實川さんは、ドビュッシー作品、古典作品、ロマン派作品の優れた演奏者に贈られる3つの特別賞も受賞されましたよ。(*^-^*)

きょうだい揃って、超一流のピアニストとは。。。驚きますね。(゜o゜)



實川風(じつかわかおる)さん:共演歴は?

實川風さんは、これまでにポーランド国立クラクフ室内管弦楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京ニューシティ管弦楽団、大阪交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、千葉交響楽団などとの共演があります。

国内では、本格アイススケートを題材にした大人気アニメ「ユーリ!!! on ICE」挿入曲の演奏や、「題名のない音楽会」といったメディア出演など活動は多岐に渡っています。

實川風(じつかわかおる)さん:招聘(しょうへい)歴は?

實川風さんは、上海音楽祭、ソウル国際音楽祭、ノアン・ショパンナイト(フランス)・アルソノーレ(オーストリア)といった音楽祭に招待されるなど世界的に活動の場を広げています。

海外の様々な音楽祭に招待されているなんて、素敵です🎵

世界での活躍が今後も期待されているピアニストなんですね。(*^-^*)



實川風(じつかわ かおる)さん:ソニーから2016年にDCデビュー🎵

ザ・デビュー(2016年、ソニーミュージックダイレクト)

期待の大型新星デビュー!知性溢れる虚飾無き王道のピアニズム

2015年ロン=ティボー=クレスパン国際コンクール第3位入賞に輝いた若きピアノの貴公子、實川風のデビュー・アルバムです。収録楽曲は、同コンクールにおいて満場の聴衆を興奮の坩堝に巻き込んだ楽曲を新たにセッション・レコーディング、その真摯で虚飾を排した王道のピアニズムは巨匠への飛翔を予見させるものです。古典~近代~現代楽曲それぞれが持つ時代様式を堅持しつつ、常に音楽芸術の真髄を追求する實川のピアニズムは、時代や国境を超越する普遍の美です。

〔タワーレコードより引用〕

プレイズ・ショパン(2017年、ソニーミュージックダイレクト)

2015年ロン=ティボー=クレスパン国際コンクール第3位入賞に輝いた若きピアノの貴公子、實川風が贈るファン待望のオール・ショパン・アルバム。本人が厳選を重ねたショパン名曲の数々には、虚飾を排したまさに王道のピアニズムが遺憾なく発揮されている。至福のピアニッシモから重厚なフォルティッシモまで、その丁寧に奏でられる音楽は深く醸成され、聴く人を感動の境地へと誘う。2017年1月30日~2月1日、五反田文化センターにて録音。

〔タワーレコードより引用〕

上記を読むと聴きたくなってしまいます。(*^-^*)

題名のない音楽会ではピアノソロ演奏ですので、とっても楽しみです🎵


實川風(じつかわ かおる)さん:受賞歴は?

2003年 – 第27回ピティナ・ピアノコンペティション 全国決勝大会 銅賞Jr.G級、優秀賞

2005年 – 第2回福田靖子賞選考会 入賞

2007年 – 第8回ショパン国際コンクールin ASIA 一般部門 金賞

2007年 – 第3回福田靖子賞選考会 優秀賞第1席(第2位)

2007年 – 第31回ピティナ・ピアノコンペティション 全国決勝大会 特級銅賞、聴衆賞

2008年 – 第77回日本音楽コンクール 第3位

2008年 – 第4回名古屋国際音楽コンクール 第1位、聴衆賞、ビクター賞、名フィル賞

2011年 – 第20回名古屋名駅ロータリークラブ 椿賞受賞

2013年 – サザンハイランド国際ピアノ・コンクール(オーストラリア) 第2位

2015年 – 日本ショパンピアノコンクール2015 第1位

2015年 – ロン=ティボー=クレスパン国際コンクール,財団主催マルグリット・ロン国際ピアノコンクール第3位(1位なし)・最優秀リサイタル賞・最優秀新曲賞

2016年 – カラーリオ国際ピアノコンクール第1位(イタリア)、聴衆賞

2017年 – アルカンジェロ・スペランツァ国際ピアノコンクール第3位

海外のコンクールに多く出演されて受賞しているんですね~!!!

Haruharu笑顔

實川風さんの経歴などを調べてきましたが、本当に、素敵な方でしたね。
ご結婚の報告もありましたので、これから、令和5年は、ご夫婦での演奏があるといいですね。まだまだ、これからの活躍が楽しみな實川風さんですので、コンサートに行ける機会を作って出かけてみたいと思います。

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