題名のない音楽会,60周年,指揮者山田和樹,未来オーケストラ,RainbowHeart小倉完太さん参加♬

題名のない音楽会
山田和樹が育む未来オーケストラの音楽会

皆様、「題名のない音楽会」2022ブリーズバンドでセブンスター賞を受賞したRainbow Heart(レインボーハート)さんのこと覚えていますか?なんと、指揮者山田和樹『未来オーケストラ』のオーディションを受けてみえました!この記事では、番組内容をしっかりとお伝えしていきたいと思っています。



題名のない音楽会:60周年企画テーマ「未来オーケストラ」🎵

「未来オーケストラ」は、18歳以下の子どもたちに「音楽の楽しさ」「共に演奏する喜び」を届けるべく立ち上がったオーケストラということです。

60周年記念企画⑩「山田和樹が育む未来オーケストラの音楽会~誕生」

今回、放送60周年を記念し番組放送開始から初めての試みとなるプロジェクトを始動させました。それが、ベルリン・フィルでの客演が決定するなど世界の第一線で活躍する指揮者・山田和樹による「未来オーケストラ」!18歳以下の子どもたちに「音楽の楽しさ」「共に演奏する喜び」を届けるべく立ち上がったこのオーケストラは、山田和樹によるオーディション、全体練習を経て本番公演を迎えます。今回はオーディション編の放送!山田和樹が彼らと対峙して、何を考え、何を伝えるのか、必見です!
♪出演: 山田和樹(指揮者)、小林雄太(指揮者)ほか

 

2022ブリーズバンド当時中学2年生Rainbow Heart,2025年1月,高1,15歳

2025年(令和7年)1月現在、当時中学2年生だったRainbow Heartのメンバーたちは、早くも高校1年生!15、16歳になります。

こどもの成長は早いものですね。(*^-^*)

当時は、とっても愛らしい中学2年生。

私は、いまだにその時の様子が目に焼き付いています。

今でもおそらく、、、みなそれぞれの夢を追いかけて頑張っているのではないかと思います。

いや~、、気になるところです(*^-^*)

実は、Rainbow Heart (レインボーハート)の皆様は、まさに、今回の”未来オーケストラ”のオーディション年齢に適合しているんですよね。

おぉ、、、💛それは、嬉しいですね。

世界で活躍する指揮者”山田和樹”さんに演奏を聴いてもらえて、指導も受けられるこんなチャンス、またとないですから。

積極的に打って出るのだぞ!!!!

これは、生涯忘れられない、この経験が将来に繋がっていく、、、本当に貴重な体験になります。

こんな機会はまたとないですから!!!

こうして記事を書いているだけで、ワクワクが、、、(^^♪

若いっていいな~💛

夢があっていいな~💛

Rainbow Heartさんのどなたかが出演されるという情報が舞い込みました。

当ブログのコメント欄に寄せてくださった方がいらして、新年早々、素敵なお年玉???となりました(*^-^*)

めちゃラッキーです!!!

それは、小倉完太さんだろうか?はてな?

コメントを頂いた時は、どの方なのかまでは、明らかにされておりませんでした。

でもね、わたくしHaruharuは、なんとなく、小倉完太さんではないかと思っていたんですよね~。

そうしたところ、ドンピシャでした。

下記の写真は、私が、テレビの画面を撮影したものです。

画像がよくないのですが、小倉完太さんは、とっても優しくて素直な雰囲気がある人だなって思っていました。

トロンボーンの音色もそんな雰囲気で素敵でした。

小倉完太さんの中2の映像(テレビ画面を撮影)

小倉完太さん:トロンボーン 将来の夢:憧れの藤原功次郎さんのような奏者になり映像音楽に携わりたい

今回の「題名のない音楽会」の放送で過去の映像も流れていました。

そして、オーディションの模様も写されていました。

後日、写真をアップしたいです!(待っててね!)

大人な雰囲気が出てきていましたよ!

みなさま、おそらく、非常にワクワクしてきましたよね(#^^#)

レインボーハートさんの中にこうして「未来オーケストラ」のオーディションにチャレンジする人がいてくれたこと、とっても嬉しいですね!

Haruharu笑顔
Haruharu笑顔

こうして、こどもたちが成長していく姿を見ることができて、本当に、わたくしHaruharuはすごく嬉しく思っております。



題名のない音楽会:指揮者山田和樹,子どもたちへの愛溢れる言葉♬

2025年1月11日の題名のない音楽会、私、見ましたよ!

本当に感動致しました!

世界的な指揮者である山田和樹さんと子どもたちのやりとりが深いんですよね!

一部写真をアップしていきますね。

山田和樹さんの一言一言を聞き逃さず、書き留めておきたいと思いました。

それに子供たちがどう答えたのかも含めて。

指揮者山田和樹さん:「未来オーケストラ」プロジェクトを受けたのはなぜ?

山田和樹さんがこの未来オーケストラ結成プロジェクトを受けることにした理由に感動した視聴者さんも多かったのではないでしょうか?

指揮者山田和樹さんは、下記のようにお話しされていました。

キーワードとしては、

未来とか希望とかっていうのがあるじゃないですか。

だから、

未来とか希望の象徴ってやっぱり子供なんですよね。

お話を聞いた時に、まあ、すっと、

それはすごい良いことだし、

自分がやりたいし、

どっちかっていうとやらなきゃいけないし、、、

みたいなふうに思ったっていうのがありますよね。

何か僕がそこで新しいことがひとつできたらな、みたいなことを思いました。

指揮者山田和樹さん:未来オーケストラのオーディションの模様

ヴィオラの一番の魅力は?

こう訊かれてどう答えたのだろうか?

ヴィオラの一番の魅力は?

音楽は何のためにする?

この問いに子どもたちはどう答えたのだろうか?

指揮者山田和樹が「音楽は何のためにする?」と投げかける

世界を背負う逸材がいた

なっち
なっち

未来オーケストラのオーディション、5時間かかったそうですね!
山田和樹さんは、このオーディションの最中に、

「面白い、来て良かった!」を連発していましたね。

未来オーケストラのオーディションの様子

子どもたちの熱量、マジ、すごかったんでしょうね。

落とす人がひとりもいなかったそうなんです。

全員合格ですって💛素晴らしい💛

本当に必見です!!!



山田和樹さん:指揮者,年齢,出身は?

山田 和樹(やまだ かずき)さんは、1979年(昭和54年)1月26日生まれ、現在45歳、もうすぐ46歳です。

神奈川県秦野市出身です。

山田和樹さん:指揮者,子どもの頃は?

山田和樹さんは、幼少の頃よりピアノ、合唱に親しんできたそうです。

山田和樹さんの場合、”合唱に親しんできたこと”が将来に大変活きてくることになったということです。

オーケストラと合唱の両方を指揮できる指揮者はあまりいないそうですね!

さて、山田和樹さんは、「木下式音感教育法」による指導を受けてきたとのことですが、、、どういったものなんでしょうか?

私は、「木下音感教育法」なるものを初めて知りましたので調べてみました。

ひろみ
ひろみ

木下音感教育法は、子どもの聴力の発達は6歳までであるという医学的根拠に基づき、創始者木下達也先生が考案した教育だそうです。

具体的には、「音感かるた」というものを使って行わているのですが、それにより、

「歌唱力・音感能力・音符の読み書き・リズム感」等の高度な音楽能力を育くむことができるそうです。音感を育てるのはやはり幼少期なんですよね。🎵

ことろで、山田和樹さんが本格的に指揮者を目指すことを決意したのは高校3年生の時なんですよ。案外、遅い方なのでしょうかね?

ひろみ
ひろみ

そのきっかけの1つが、神奈川県立希望ヶ丘高等学校在学中に

吹奏楽部で指揮を経験したことだって。

高校時代の経験は将来に繋がっていくんですね!

山田和樹さんの大学時代は?

山田和樹さんは、東京芸術大学音楽学部指揮科に進学し、指揮法を小林研一郎と松尾葉子に師事します。そして、2001年に卒業されました。

東京芸術大学在学中には、東京芸術大学生有志オーケストラ「TOMATOフィルハーモニー管弦楽団」(2006年より「横浜シンフォニエッタ」に改称)を結成し、音楽監督に就任されました。

ひろみ
ひろみ

山田和樹さんは、スゴイ行動力の持ち主だったんですね!

山田和樹さん:経歴は?小澤征爾さんのお気に入りだった?

山田和樹さんの功績は、沢山ありすぎますので、わたしが、書きとめておきたいなと思ったことだけですけどピックアップしてみることにさせていただきます。

山田和樹さんは、2009年9月17日、ブザンソン国際指揮者コンクールで優勝されているのですが、この快挙は、日本人としては1959年に小澤征爾が優勝して以来8人目であります。

同時に聴衆賞も受賞されています。

2010年8月23日には、サイトウ・キネン・フェスティバル松本に出演され、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番(ピアノは小菅優)と交響曲第7番を指揮しました。

この時、指揮者に推薦したのが、ブザンソン国際音楽コンクールでの演奏を聴いた小澤征爾だったのです!!!

2012年には、療養中の小澤征爾マエストロの代役として”サイトウ・キネン・フェスティバル松本”で指揮をされたのです!

ひろみ
ひろみ

亡きマエストロ小澤征爾さん、音楽にとても熱い方でしたね。

そして、小澤征爾さんは、後輩育成にとても熱心な方でしたね。

山田和樹さん:指揮者の現在は?

2023年現在、スイス・ベルンにお住まいになっておられます。

2024年4月、2025年6月にベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の定期公演に客演することが発表されたのですが、日本人の指揮者が新たにベルリン・フィルを振るのは、なんと、2011年の佐渡裕さん以来の14年ぶりだったそうです!

ひろみ
ひろみ

山田和樹さんは、世界で活躍されているんですね!

そして、2024年4月、2026年4月からは、東京芸術劇場の芸術監督(音楽部門)に就任することが発表されています。

2024年5月には、バーミンガム市交響楽団の音楽監督に就任することが発表されました。

最後にひとこと。『題名のない音楽会』は世界一長寿のクラシック番組(^^♪

「題名のない音楽会」は、1964年にスタートしました。

テレビ朝日の最長長寿番組なんですよ。(^^♪

番組スタート当時から、オーケストラと異ジャンルの音楽を融合するなど、常にチャレンジし続けていることが番組最大の魅力となっています!
その功績が評価され、2009年5月28日にギネス・ワールド・レコーズ社から、「世界一長寿のクラシック音楽番組」として認定をうけたのです!

ゆきの
ゆきの

素晴らしいですよね!

「世界一長寿のクラシック音楽番組」なんですよ~🎵

Haruharu笑顔
Haruharu笑顔

今回の番組で、山田和樹さんが子どもたちとどんなお話しをされるのかとっても楽しみだったのですが、本当に素晴らしい内容でしたので、後日、詳しくブログに残していきたいと思います。

「題名のない音楽会」は60周年を迎え、Haruharuももうすぐ60歳になります。

最後に私ごとになりましたが、お許しくださいませ。

これからも「題名のない音楽会」を応援していきたいと思っています。
このプロジェクトの様子は、ブログに残していきたいと思っていますので楽しみにしていてくださいね。

おまけ:指揮者小林雄太さんのX投稿!協力者ですね!

未来オーケストラの全体練習は、小林雄太さんが担当されていたのですね。

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