多久潤一朗(たくじゅんいちろう),ちくわ,フルート,動作が機敏過ぎ大爆笑の『題名のない音楽会』🎵

Haruharu笑顔

 

「題名のない音楽会」大人気シリーズ”超絶技巧で挑む!もしもの音楽会”🎵

私は、多久潤一朗さんがフルートを吹きながら、ターンをしたり、踊ったりする姿を見るたび、ツボにはまって笑いが止まりません。

ですので、いつも超期待しているのです🎵

 

 

 



多久潤一朗(たく じゅんいちろう)Wiki,年齢,どんな人?

多久潤一朗さんは、1981年3月31日 生まれ。41歳。フルート奏者です。

ただ、普通のフルート奏者ではありません!(^^)!

多久潤一朗さんは、無数のオリジナル奏法があり、発想も相当に自由なので、「こんなコンサートってありなの~!」「ビックリ~!!!」と度肝を抜かれるステージを行っています!

そんなパフォーマンスが魅力のフルート奏者、多久潤一朗さん!

多久さんには、”従来どおり”という言葉が全く似合わない、”現在進化系”の音楽家!

ひょっとしたら、コメディアンって言ってもいいかも。(*^-^*)

多久潤一朗さん:ちくわでも演奏するよ🎵

多久潤一朗さんは、一応、フルート奏者となってますが、竹輪(ちくわ)だって、湯飲みだって、ビンだって、なんでもかんでも、吹いてしまいます。(*^-^*)



多久潤一朗さん:次世代型フルートトリオ『MAGNUMTRIO』のリーダー!(^^)!

次世代型フルートトリオって、次世代型猫型ロボット「ドラえもん」みたいな雰囲気がありますね。

このトリオは、国内はもちろん、イギリス、カナダ、韓国、アメリカ、ロシアなど、国外の音楽祭からも、多数出演要請があります。

大人気なんですよね。!(^^)!

そりゃ~、楽しいですものね。

 

多久潤一朗さん:自作自演,作曲,演出など何でもこなす多才な人物

多久潤一朗さんは、何でもこなしてしまう器用な人です。

多久さんの活動の主軸は、自作自演のスタイルです!

作曲、台本、演出、DTM打ち込み、画像、映像処理など何でもこなします。(*^-^*)

多久潤一朗さんのツイッターを拝見しますと、演奏だけでなく、画像処理能力も大変高く、笑いのセンスも抜群といってもいいと思います。(まあ、親父ギャグ入ってますが、楽しいです。🎵)



多久潤一朗さん:幅広い領域での活躍がすごい🎵

多久潤一朗さんの活動は、とても幅広く、この先もどんなふうにに発展させていくのかとても楽しみです!

多久潤一朗さん:クラシック音楽が主軸の活動を展開

多久さんは、演奏家としてはクラシック音楽を軸にしております。(*^-^*)

オーケストラ、吹奏楽、現代音楽やCM、TVなどのスタジオワークなどが多いのですが、たまにジャズ、ロック業界にも顔を出しておられます。

多久さんは、ジャンルを問わず、いろいろと顔を出しているようですね~。(゜o゜)

また、多久潤一朗さんは、TV、CM音楽などのスタジオワークも数多く行っています。

大河ドラマ『おんな城主 直虎』、映画『海街diary』など、作曲家 菅野よう子(かんのようこ)が音楽を手がける作品に多数参加しています。

多久さんは、人気があって、ひっぱりだこ状態なんですね。

そして、ちくわやフルートだけでなく、各国の民族楽器も演奏し、アニメ『鬼滅の刃』『ユーリ!!! on ICE』やゲーム『スーパーマリオ オデッセイ』、米津玄師『パプリカ』などではフルート、ピッコロに加えバーンスリ(インド亜大陸発祥の木管楽器)ティンホイッスル(アイルランド発祥と言われる縦笛)、篠笛他様々な民族笛をも演奏しています。

これだけの吹きものを自由自在に操ることができ、どんなジャンルも演奏できるとあって、活躍の幅が広く、音楽業界には欠かせない重要な人物であるといっても過言ではない人です。

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多久潤一朗さんは、現代音楽にも取り組んでいるため、題名のない音楽会ではおなじみの川島 素晴(かわしま もとはる)さん」との関わりもあるんですね。

川島さんも相当ユニークな人ですよ。

これからの活躍に注目していきたい音楽家です。

↓↓↓

川島 素晴(かわしま もとはる)さん,現代音楽の作曲家,100均って?「題名のない音楽会」出演🎵 | アラカン女子Haruharuの音楽のんびりLOVEライフ (ongakulove.net)

 



多久潤一朗さん:映画『のだめカンタービレ』では首席フルートを担当!映画にも出ていた!ビックリ!

多久潤一朗さんは、映画『のだめカンタービレ』では首席フルートを担当!!!

映画を観なおしてみると面白いかもしれませんね。(*^-^*)

日本武道館で後日行われたコンサートではフルート奏者兼ラプソディー・イン・ブルーのピアニカソリストをも兼任しました。

多久潤一朗さんの活動を調べていくうちに驚くことがいっぱいです!

多久潤一朗さん:子供番組にも?子どもにも人気?

多久潤一朗さんは、『おかあさんといっしょ』、『いないいないばぁ』等の教育系番組の録音も行っているということですが、これも、とても気になりますね。

「おかあさんといっしょ」は、2歳から4歳児対象の番組、「いないないばあ」は0歳児から2歳児対象の番組ですが、録音だけなんでしょうか?(*^-^*)

多久さんなら、どんな年代の人にも音楽の面白さを伝えることができると感じます。

親父ギャグ、シュールな笑など、いろんな攻略法を駆使しそうですよね。

多久潤一朗さん:経歴(高校,大学,コンクール歴)は?

多久潤一朗さんは、埼玉県立伊奈学園総合高等学校を卒業しています。

吹奏楽部で有名な高校です。

その後、多久潤一朗さんは、東京藝術大学器楽科入学しますが、2004年、大学在学中に、すでに、自作自演のパフォーマンスがフジテレビ『ポンキッキーズ21』にて放映されました。

もうこの頃から、多久さんは音楽活動をスタートしていました。

東京藝術大学を卒業後は、2006年、フルートトリオ「マグナムトリオ」を結成します。

そして、2007年に、「マグナムトリオ」は、全国公演に加え韓国での公演も行っています。

演奏活動は、海外へとどんどん出ていく方向へ進んでいきました!

クラシック音楽家としては、日本クラシック音楽コンクールフルート部門全国大会優勝!!!

すごいですよね。



多久潤一朗さん:作曲がすごい!なんと独学です🎵

多久潤一朗さんは、作曲は独学です!

これまでに民族楽器オーケストラのための『地球管弦楽』、フルートコンベンションOP曲『to the sea』、新国立美術館オルセー美術館展テーマ、CM曲『アイリスウェイブスII』始め、たくさんの作曲をしています。

そして、フルート独奏曲『虹』は日本木管コンクールの選択課題曲になっているのです!!!

独学でこんなにたくさん、それも、様々なスタイルでの作曲をこなしてしまうって、天才です!!

札幌フルートコンベンションでは、多久潤一朗さんが作曲した”フルート協奏曲”が、神田勇哉と札幌フルート協会オーケストラによって演奏されました。

また、オペラシティリサイタルホールにて、微分音音楽を扱ったコンサート”を企画し、作曲、演奏も含め数々の現代音楽や民族音楽を大編成のアンサンブルにて演奏しています。

微分音とは、西洋音楽でいうところの“半音”をさらに細かく分けた音程のことで、99%以上の音楽には使われないものと考えてもいいそうです。

参考までに、微分音のドレミの歌を見つけましたので、ご覧くださいね。

ちょっと、私の頭では、この微分音の音楽に拒絶反応が出ました!!!(゜o゜)!!!

こういった音楽を追求している人たちがいるのは、頭が柔軟なんでしょうね、きっと。

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多久潤一朗さんは、信じられない程の才能の持ち主でしたね。

たくさん笑ったら元気が出てきました。

いつも最後までお読みいただきありがとうございます。

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