黒木雪音さん:題名のない音楽会初出演!経歴は?のだめ?ダブリン国際コンクール優勝に続きオランダでも1位に!勢いが止まらない!

のだめに瓜二つのピアニストの黒木雪音さんが、2022年7月30日(土)の「題名のない音楽会」に初出演しました!ショパンコンクール2021では、予備予選通過ならず、しかし、ダブリン国際コンクールで優勝し一躍注目のピアニストに!なんと、日本人初の優勝だそうです!

黒木雪音さんの瞳、輝いていて素敵ですね!

黒木雪音さんのピアノ演奏の音色と弾き姿に魅了されました!

ホント、「のだめカンタービレ」の”のだめ”ちゃんにそっくりなんですよね。 (*^-^*)

そして、最新情報なのですが、9月22日〜29日までオランダにて開催されていた”Liszt Utrecht 2022” (リスト国際コンクール)において、第1位に!

令和4年は、黒木雪音さんにとって躍進の年だったといえるのではないでしょうか。

これは、次のショパンコンクールにぜひ挑戦して欲しいですね。🎵




黒木雪音(のだめ):最新情報!ツイッターに”2022年リスト国際コンクール優勝”の報告あり!

黒木雪音さん、本当におめでとうございます!!! 👏👏👏

黒木雪音(のだめ):ピアニスト,”2022年ダブリン国際コンクール優勝!”日本人初!

ダブリンはアイルランドの首都!

こんな素敵な場所でコンクールなんて素敵だなと思ってしまいました!

黒木さんもダブリンの景色に癒されたようですね。



黒木雪音(のだめ):年齢は?出身は?家族は?

1998年生まれ。令和4年の誕生日で24歳になります!

雪音さんは、北海道で生まれ、千葉で育ちました!

お母さまはピアノ教師で、雪音さんは、3歳よりピアノを始めました。

千葉県立千城台高校出身です。

黒木雪音(のだめ):受賞歴がすごい!のだめ?大学はどこ?

黒木雪音さんは、幼い頃から国内や海外のコンクールに出場し、高校生になると一人で世界に渡るようになっていきました!

コンクール歴を見るとすごいですよ!

本当にいろんな国に出かけています!

フットワークが軽いんでしょうね~🎵

そしてチャレンジャーでもありますね。

頼もしい感じがして素敵です。

さてさて、下記の実績をご覧になってくださいな。 (*^-^*)

第1回ノイ国際ピアノコンクール(ベトナム)A部門第1位、及び ベストショパンプレイヤー賞

第1回国際青少年フェスティバルコンクール(カザフスタン) “アスタナ・ ピアノパッション”ミドル部門 第1位

第15回ショパン国際ピアノコンクール in ASIAコンチェルト B 部門金賞

第7回 福田靖子賞選考会 福田靖子賞(第1位)

第10回 バリスドバリョーナス国際青少年ピアノ&バイオリンコンクール(リトアニア)C 部門 グランプリ・全部門総合優勝

第41回ピティナ・ピアノコンペティション G 級金賞

第19回ショパン国際コンクールin ASIAプロフェッショナル部門金賞受賞。

その他に、第11回千葉市芸術新人賞受賞、第9回岩谷時子賞Foundation for Youth受賞。

7歳で東京ニューシティ管弦楽団と共演し、これまでに国内外数多くのオーケストラと共演。

いぶき

余談ですが、7歳でオーケストラと共演したピアニストと言えば、小林愛実さんです!愛実さんものだめって言われてますね~!日本人女性のピアニストでのだめと言われるピアニストが次々に出てくる感じですね~。

またロシア、リトアニア等の音楽祭にも招かれ、数多くのコンサートに出演されました。

2022年、現在、昭和音楽大学大学院音楽研究科修士課程2年生(同附属ピアノアートアカデミー在籍)していました!

そして、2023年3月に、無事に、昭和音楽大学大学院音楽研究科修士課程を修了されました!

黒木雪音さんにとって、大学院生であった2年間は、嵐のような2年間だったことでしょうね。



黒木雪音さんはショパンコンクール2021にチャレンジしたのは本当?

実は、黒木雪音さんは、予備予選を通過することができませんでした。

この結果については、信じられないというコメントが多く寄せられていたようです。

年齢的には、次期、ショパンコンクールにも出場できると思うのですが、再度、チャレンジしてくれないのかと期待しているところです。

黒木雪音さんのショパン、もっと聴いてみたいですよね~!

 

黒木雪音さん:ピアノ以外に興味あることは?

黒木雪音さんは、練習や移動の合間には、韓国のドラマを見たり、KーPOPを聞いて息抜きするのだそうです!

大学入学とともに「東京に近いのに緑が豊か」という印象の麻生区に住んで6年になり、学校周辺を歩いてリフレッシュすることも多いようですね。



黒木雪音さんは老人ホームでも演奏!社会貢献したい!

黒木雪音さんは、クラシック音楽の魅力は、「長い物語のある音楽だからこそ、聞いた後の気持ちに作用することができる」と語っています。

過去に老人ホームで訪問演奏をしたことがあるそうなのですが、認知症の入所者さんが翌日も自分の演奏を覚えていてくれたことが、とても大きく印象に残っているそうです。

認知症の方は、感動したことなどは、覚えていてくれます。また、その反対で、嫌な感情を抱いたことも記憶に残ります。

音楽の力で人々を元気づけられる存在になれるって素晴らしいことですね。

その時、雪音さんは、「無限の力を音楽は持っている」と感じ、今後目指すのは社会貢献できるアーティストなのです!

「ピアノを通じて、勇気や生きる活力が与えられたら」って!

だから、黒木雪音さんは、澄んだ瞳なんですね。 (*^-^*)

私は、雪音さんの瞳が大好きです~!!!

もちろんピアノの音色もね。(*^-^*)

Haruharu笑顔

黒木雪音さんは、幼いころから「題名のない音楽会」に出演することに憧れていたそうです。今回、初出演することになり、在学中であった昭和音楽大学でも盛り上がっていましたよ。これからのますます活躍の場が広がっていくピアニストさんですので、将来が楽しみですね。

それでは、最後までお付き合いくださりありがとうございました。

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