大江千里さんは、コロナ禍に7作目のアルバム『Letter to N.Y.』を、全曲NYの自宅でのセルフレコーディングで制作しました。全て、一人で創り上げました!
このアルバムは、「ニューヨークへ、そして世界に向けて、希望のBGMになりますように!」との願いがこもっている作品たちです。
『Letter to N.Y.』を締めくくるラストである11曲目が、『Togetherness』です!
大江千里さんの新曲『Togetherness』が、AP通信選定「コロナ禍の中作られた40曲」に選ばれ、ご本人も信じられないほと感激したそうです🎵
大江千里さん:コロナ禍の中作られた40曲に選ばれた『Togetherness』YouTube動画🎵
大江千里さんの作品は、40曲中の24番目に、”日本のピアニストのさわやかなインストゥルメンタルトラックが1日を明るくする”というコメントとともに掲載されたそうです。
私も、1分23秒のこの作品に希望を感じました。
朝日が昇っていく感じがしました🎵
この曲を聴くと、千里さんの気持ちも、コロナ禍ではあっても、前向きなんだなと感じることができるのです。(*^-^*)
日本人でなく、アメリカ人であっても同じような感想を抱くのですね。(*^-^*)
音楽は世界共通🎵
歌詞がない音楽、音楽そのものに言葉を感じることがあります!
わたしは、この曲を聴くと、日本語の歌詞が思い浮かびましたよ~💛
あなたは、いかがですか?
好きなように歌詞をつけてうたってみようかな~。
これは、千里さんが目指している『口ずさむジャズ』じゃないのかしら~と感じました!
この曲は、3拍子でジャズではないですが、ワルツ的に歌って踊れそう!
『Togetherness』は、大江千里さんが、距離や時間を超えて一緒にいることができる強さをテーマに、困難の中にいる全ての人へ贈るつもりで書いた作品だそうです!!
大江千里さんの言葉をそのまま掲載させていただきます!
「距離や時間を超えて一緒にいれる強さ、をテーマにしています。戦地にいる兵士と故郷の家族や、このパンデミックで患者に付き添えない家族や恋人、ましてや亡くなられて見送る時にそばにいれない、そんな理不尽な状況に立たされている人も多いので、困難の中にいる全ての人へ贈るつもりで書きました。」
ちゃんと聴き手に伝わっているのですから、すごいですね~💛
AP通信の選定方法は?
2022年5月5日に、米ニューヨーク・AP通信が、海外アーティストたちがステイホーム中に作りあげた40曲にスポットを当てた、“40 songs about the coronavirus pandemic.”という特集を組みました。
選定方法は、5月5日までの直近6週間で、様々なアーティスト達が発表した、新たに書き下ろしたものから、セルフカバーや替え歌まで40曲をピックアップしました。
選定基準としては、幅広いですよね~。
替え歌もいいなんて面白いと思いました。
こういった遊び心がいいですね。
大江千里さんの場合は、作曲は、この期間中ではなかったのですが、新たにユーチューブ動画をアップした日にちを見ると、2020/4/30になっているのです!
ですから、選定基準をクリアしててよかったですよね。(*^-^*)
40曲に選出されたアーティストたちは、とても有名な人ばかりなのですが、、、、。
ボン・ジョヴィ、ザ・ローリング・ストーンズ、ピットブル、ランディ・ニューマン、アヴリル・ラヴィーン、クイーン+アダムランバート、ボノ(U2)、マイケル・ブーブレ、マイク・ラヴ、グロリア・エステファン、カーディ・B、アリシア・キーズ、ジュエル、ノラ・ジョーンズ等、錚々たるアーティスト達。
それは、それは、大江千里さんもビビりますでしょうね~。
私でも知っている昔よく聴いていたアーティストさん方が選出されていますからね。
選考期間中に大江千里さんに直接連絡があったそうですが、その後音沙汰がなく諦めていたところ、受賞の連絡が入ったそうです。
大江さんは、自分のパソコンの画面を何度みても名前を探せなくて、行ったり来たりして名前を見つけるのみ10分ぐらいかかってしまったって!
焦っている大江千里さんの様子が目に浮かびました!
これからも、大江千里さんが生み出す曲を聴いていけると思うと楽しみです🎵
私は、自分で好きなように歌詞を作ってうたっちゃいますよ~!!!!
みなさま、最後までお付き合いくださいましてありがとうございました!
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