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未来オーケストラ
山田和樹が育む未来オーケストラの音楽会

2022ブリーズバンドでセブンスター賞を受賞のレインボーハート。その中のひとりがオーディションを受けてました!書類選考で選ばれた104名の子どもたちのオーディションに要した時間はなんと5時間!この記事を読むと当日の番組内容がわかります。



  1. 題名のない音楽会:「未来オーケストラ」始動!感動の幕開け(^^♪
  2. 題名のない音楽会:「未来オーケストラ」のこともっと知りたい!
    1. 60周年記念企画⑩「山田和樹が育む未来オーケストラの音楽会~誕生」
  3. ブリーズバンド2022,当時中学2年生Rainbow Heart小倉完太さんは高1,15歳
    1. 実は、Rainbow Heartのひとりが出演される情報が舞い込んでいた!
    2. 名前は明かされずとも、それは”小倉完太さん”じゃないか?と。
    3. 小倉完太さんの中2の映像(テレビ画面を撮影)です(^^♪
    4. 小倉完太さんの高校はどこ?受賞歴は?
    5. 小倉完太さんのインスタ内での演奏動画を紹介
    6. 小倉完太さんのオーディションの様子は?
  4. 題名のない音楽会:指揮者山田和樹,104人の子どもたちとともに成長(^^♪
    1. 指揮者山田和樹さん:「未来オーケストラ」プロジェクトを受けたのはなぜ?
    2. 未来オーケストラと演奏する曲目は決まっているのか?
      1. 当日の演奏曲は?
    3. 音楽はうまい人に限られるものではない、そして、、、
  5. 指揮者 山田和樹さんが子どもたちの求めているものは?
    1. 山田和樹さんが私たちに問う、いい演奏とは何か?
  6. 指揮者山田和樹さん:未来オーケストラのオーディションの模様
    1. ヴィオラの一番の魅力は?
    2. 音楽は何のためにする?
  7. 山田和樹さん:指揮者,年齢,出身は?
    1. 山田和樹さん:指揮者,子どもの頃は?
    2. 山田和樹さんの大学時代は?
    3. 山田和樹さん:経歴は?小澤征爾さんのお気に入りだった?
    4. 山田和樹さん:指揮者の現在は?
  8. 『題名のない音楽会』は世界一長寿のクラシック番組(^^♪
  9. おまけ:指揮者小林雄太さんのX投稿!協力者ですね!

題名のない音楽会:「未来オーケストラ」始動!感動の幕開け(^^♪

1月11日の「題名のない音楽会」は、60周年記念企画の第10弾でした。

放送60年の歴史の中で初めての試み、”オーケストラを作るプロジェクト”が始動!

なっち
なっち

すご~い💛ワクワクするね💛

それが、指揮者の山田和樹さんによる”未来オーケストラ”です。

今、世界でもっとも注目される指揮者のひとりである山田和樹さんは、

現在、モナコ公国モンテカルロフィルハーモニー管弦楽団芸術監督兼音楽監督

イギリスバーミンガム市交響楽団音楽監督を務めています。

なっち
なっち

すごいですねよ。

そして、なんと、山田和樹さんは、”ニューヨークフィル”定期演奏会鮮烈なデビューを飾ったそうなのです!

さらに、今年(令和7年)6月には、世界最高峰のオーケストラの一つ”ベルリンフィル”定期公演デビューも控えています。

そんな超多忙なスケジュールの中、世界的指揮者山田和樹さんと共に進めるプロジェクトが”18歳以下の可能性を秘めた子供達と共に創る「未来オーケストラ」”なのです。

 

題名のない音楽会:「未来オーケストラ」のこともっと知りたい!

ひろみ

 

「未来オーケストラ」は、18歳以下の子どもたちに「音楽の楽しさ」
「共に演奏する喜び」を届けるべく立ち上がったオーケストラです。

 

60周年記念企画⑩「山田和樹が育む未来オーケストラの音楽会~誕生」

 

今回、放送60周年を記念し番組放送開始から初めての試みとなるプロジェクトを始動させました。それが、ベルリン・フィルでの客演が決定するなど世界の第一線で活躍する指揮者・山田和樹による「未来オーケストラ」!18歳以下の子どもたちに「音楽の楽しさ」「共に演奏する喜び」を届けるべく立ち上がったこのオーケストラは、山田和樹によるオーディション、全体練習を経て本番公演を迎えます。今回はオーディション編の放送!山田和樹が彼らと対峙して、何を考え、何を伝えるのか、必見です!
♪出演: 山田和樹(指揮者)、小林雄太(指揮者)ほか

 

ブリーズバンド2022,当時中学2年生Rainbow Heart小倉完太さんは高1,15歳

2025年(令和7年)1月現在、当時中学2年生だったRainbow Heartのメンバーたちは、早くも高校1年生!

こどもの成長は早いものですね(*^-^*)

当時は、とっても愛らしい中学2年生。

私は、いまだにその時の様子が目に焼き付いています。

今でもおそらく、、、みなそれぞれの夢を追いかけて頑張っているのではないかと思います。

いや~、、気になるところです(*^-^*)

ゆきの
ゆきの

もしよろしければ、過去の記事ですが、参考にお読みくださると嬉しいです!

題名のない音楽会2022ブリーズバンド”Rainbow Heart”京都,中学2年生のグループが スターセブン賞!

当時中学2年生のRainbow Heart (レインボーハート)の皆様は、

まさに、今回の”未来オーケストラ”のオーディション年齢に適合していた、、、

なんてラッキーなんでしょう(^^♪

世界で活躍する指揮者”山田和樹”さんに演奏を聴いてもらえて、指導も受けられる!

こんなチャンス、またとない!

すごいことです!

積極的に打って出るのだぞ!!と応援したくなります(^^♪

これは、生涯忘れられない、この経験が将来に繋がっていく、、、

本当に貴重な経験となりますよね。(*^-^*)

うらやましい限りです💛

こうして記事を書いているだけで、ワクワクしてきます。

若いっていいな~💛

夢があっていいな~💛

実は、Rainbow Heartのひとりが出演される情報が舞い込んでいた!

当ブログのコメント欄に、Rainbow Heartの中のひとりが「未来オーケストラ」に参加している、、との情報を寄せてくださった方がいらしたんです。

新年早々、素敵なお年玉???となりました(*^-^*)

風の便りをありがとう!

めちゃラッキーです!!!

Haruharu笑顔
Haruharu笑顔

今回の記事、張り切って書きたい!と思いました。

名前は明かされずとも、それは”小倉完太さん”じゃないか?と。

コメントを頂いた時は、Rainbow Heart(レインボーハート)の中の誰?かは、明らかにされておりませんでした。

でもね、わたくしHaruharuは、なんとなく、小倉完太さんではないかと思っていたんですよね~。

そうしたところ、ドンピシャでした。

やっぱり、そうだったか、、って、とっても嬉しかったです!

下記の写真は、私が、テレビの画面を撮影したものです。

画像がよくなくても申し訳ないのですが、小倉完太さんは、とっても優しくて素直な雰囲気がある人だな~って思っていました。

トロンボーンの音色もそんな雰囲気で素敵でした。

小倉完太さんの中2の映像(テレビ画面を撮影)です(^^♪

小倉完太さんの姿、、とっても懐かしいですよね~。(#^^#)

当時の番組内で紹介されていた小倉完太さんの将来の夢は、、、「藤原功次郎さんのようなトロンボーン奏者になって、映像音楽に携わりたい!」ということでした。

その夢が、今回のチャレンジで一歩近づけるといいですよね~。

小倉完太さん:トロンボーン 将来の夢:憧れの藤原功次郎さんのような奏者になり映像音楽に携わりたい

 

小倉完太さんの高校はどこ?受賞歴は?

小倉完太(かんた)さんは、ご自身のインスタがあるんですね。

ぜひ皆様、小倉完太さんのインスタをチェックしてみてください。

小倉完太さんのインスタで初めて知ったのですが、

現在、東京藝大音楽部付属音楽高等学校の1年生なんですね。

第32回日本クラシック音楽コンクール全国大会

【一般社団法人日本クラシック音楽協会主催】 トロンボーン部門 中学校の部 第2位を受賞し、

お住まいの精華町において、ジュニア文化賞も受賞されていたのですね!

小倉完太さんは、中学生の頃から実力を発揮されていたんですね!

小倉完太さんのインスタ内での演奏動画を紹介

小倉完太さんのインスタで、唯一、埋め込みができた投稿がありましたので、アップさせていただきました。トランペットとトロンボーン、ピアノトリオの演奏、素敵ですね~(*^-^*)

 

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未来オケの投稿もありましたよ。

今回、この記事を書きながら、初めて知ることが多くて楽しいです。(*^-^*)

小倉完太さんのオーディションの様子は?

この度、テレビ画面をスマホで撮影し、インスタにアップしてみました。

わたくしHaruharu初めての取り組みですよ🎵

 

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小倉完太さんのオーディションの様子、しかと拝見いたしました!

 

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小倉完太さん、背が高くなってましたね。

ほんと、中学から高校、、、この頃の変化って目覚ましいものがありますね~。

オーディションでの小倉完太さんの演奏は、優しい雰囲気で、軽快な温かい音色でした。

ちょっぴりシャイで、でも、情熱を秘めている、そんな感じ。

リラックスした普段通りの演奏ができていた、、そんな風にも感じました。

飾らない、素朴で素直で。

指揮者の山田さんも、笑顔で「面白い!」って言っていました。

山田和樹さんは、子どもの素直さとか、いわゆる内面的なものを見抜く能力の高い方です。

ですから、きっと、小倉完太さんの良い面をもっと引き出してくれることでしょう!

みなさま、おそらく、非常にワクワクしてきましたよね(#^^#)

レインボーハートさんの中にこうして「未来オーケストラ」のオーディションにチャレンジする人が出てきてくれたこと、とっても嬉しいですね!

Haruharu笑顔
Haruharu笑顔

こうして、こどもたちが成長していく姿を見ることができて、本当に、わたくしHaruharuはすごく嬉しく思っております。
子どもたちには、夢を追いかけて続けて欲しいです。



題名のない音楽会:指揮者山田和樹,104人の子どもたちとともに成長(^^♪

2025年1月11日の題名のない音楽会、本当に感動致しました!

世界的な指揮者である山田和樹さんと子どもたちのやりとりが新鮮で楽しかったです。

一部写真をアップしていきますね。

山田和樹さんの一言一言を聞き逃さず、書き留めておきたいと思いました。

それに子供たちがどう答えたのかも含めて。

指揮者山田和樹さん:「未来オーケストラ」プロジェクトを受けたのはなぜ?

Haruharu笑顔
Haruharu笑顔

山田和樹さんがこの未来オーケストラ結成プロジェクトを受けることにした理由に感動した視聴者さんも多かったのではないでしょうか?
指揮者山田和樹さんは、下記のようにお話しされていました。

キーワードとしては、未来とか希望とかっていうのがあるじゃないですか。

だから、未来とか希望の象徴ってやっぱり子供なんですよね。

お話を聞いた時に、まあ、すっと、それはすごい良いことだし、

自分がやりたいし、どっちかっていうとやらなきゃいけないし、、、

みたいなふうに思ったっていうのがありますよね。

何か僕がそこで新しいことがひとつできたらな、みたいなことを思いました。

この企画は、山田和樹さんにとっても必要なことだったんですね。

夢を抱いた子どもたちが大人へと成長していく、その過程に関わることができること、それは、本当に素敵なことだなって思います。

感性豊かな子どもたち。

子どもたちは、山田和樹さんに引き出されて成長し、子どもたちの姿に山田和樹さんは感動し、お互いが共鳴しあって成長していく、、、夢があるわ~。(#^^#)

未来オーケストラと演奏する曲目は決まっているのか?

山田和樹さんは、「結成メンバーと何を作れるか?想像を働かせながらの作業となる」と語りました。

なるほど、、、104名のメンバーの個性を引き出し、どんな音楽をどんな形で仕上げていくのか、、、ますます楽しみになってきました。

そういった思いでオーディションをされるんだなって、山田和樹さんの思いを知り、このオーディションは、子どもたちにとって、自分という個性に気づくかけがえのないチャンスである!と感じ、じわじわと感動を覚えました。

当日の演奏曲は?

なっち
なっち

それは、クラシックの名曲13曲の印象的なメロディを紡いだ大メドレーでね。

「クラシックのおもちゃ箱」なんだそうですよ!

 

ベートーヴェンの交響曲第7番第1楽章から始まって、

サラサーテのツゴイネルワイゼン、でしょ。

 

ドヴォルザークの新世界より第4楽章や、プロコフィエフのロメオとジュリエット、

ガーシュインのラプソディーインブルーなど、バラエティーに富んだ作品が次々に登場するって。

これを、104人全員が活躍できるように、山田和樹さんが信頼を寄せる作曲家である上田真樹さんがスペシャルアレンジしたそう。

 

Haruharu笑顔
Haruharu笑顔

スペシャルアレンジだなんて、どんなアレンジなんだろうね💛

ますます、子どもたちの活躍が楽しみになってきました!

全員が活躍できるアレンジって。すごいよね!

この練習会の様子も楽しみですよね~。

テレビで観ることができてホント嬉しいわ~。

とってもワクワクしてます。

音楽はうまい人に限られるものではない、そして、、、

山田和樹さんは、語ります。

「音楽っていうのは、広くあまねく楽しまれるもので、それが上手い人に限られることではないということもメッセージに込めたいんですよ。」

「だけど、よく言われるように、音楽ってのは音を楽しむってから楽しまなきゃいけないんですって、その言い方も、ちょっと僕としては安易すぎる気がする。」

「そんな簡単なもんでもないよね、ってことも含まれたいんですよ。」

ゆい
ゆい

山田和樹マエストロの音楽についての思い、

すごくすごく救われる思いがしました!

音楽は上手い人に限られるものではないということ。

そうですよね~。
もっと、こういうお話しが聴きたいです!!!

 

指揮者 山田和樹さんが子どもたちの求めているものは?

司会の石丸幹二さんが、山田さんが求めているものについて、下記のようにお話しになりました。

「楽しい」、という、あの状況にみんなが向かうには、努力、が必要です。

協調性とか、アンサンブルするとか。

そういうことが達成できて、楽しいに繋がる、と思うので、

多分、山田さんはそこを求めてるんじゃないかな、、、。

山田和樹さんが私たちに問う、いい演奏とは何か?

山田和樹さんは、「いい演奏ってなんだ??」ってことなんですよ、と投げかけます。

「じゃあ、それが完璧にね、ミスがない演奏、けど、ミスがなくても面白くない演奏、っていうのもあるじゃないですか。」

「このオーケストラができて、その交流の中で何かを伝えられたらな、ってことです。」

「もちろん、演奏会はあるし、演奏するんだけれど、そこの結果とは別に、そこで僕が何を見せられるか、とか、伝えられるか、っていうことを僕サイドとしては考えている、ってことですね。」

山田和樹さんのお話しを聞きながら、子どもたちと一緒に創り上げていく音楽がとっても楽しみになりました。どんな助言、指導をして引き出していくのだろうか、、、。

本当にこの企画は興味深いものですね。(*^-^*)

指揮者山田和樹さん:未来オーケストラのオーディションの模様

このオーディションの模様には、くぎ付けでした!

まとめ途中なのですが、お読みいただけると嬉しいです。(追記していきます。)

ヴィオラの一番の魅力は?

こう訊かれてどう答えたのだろうか?

ヴィオラの一番の魅力は?

ヴァイオリンからヴィオラに転向した男子に投げかけた質問でした。

ヴァイオリンには出せない低音域の魅力と、楽器から伝わってくる振動がすごいそうなんです。

そんな楽器の魅力を話した男子、山田和樹さんは、嬉しそうでしたよ。

音楽は何のためにする?

山田和樹さんのこの問いに子どもたちはどう答えたのだろうか?

言葉でうまく伝えることが苦手、、、とい女子。

でも「音楽でなら表現できる」という言葉が聞かれました。

その回答に山田和樹さんは、素晴らしいというコメントをされていました。

なっち
なっち

未来オーケストラのオーディション、104名、5時間かかったそうですね!
山田和樹さんは、このオーディションの最中に、

「面白い、来て良かった!」を連発していました。

未来オーケストラのオーディションの様子

子どもたちの熱量、マジ、すごかったんでしょうね。

落とす人がひとりもいなかったそうなんです。

全員合格ですって💛素晴らしい💛

本当に必見です!!!

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山田和樹さん:指揮者,年齢,出身は?

山田和樹(やまだ かずき)さんは、1979年(昭和54年)1月26日生まれ、46歳です。

神奈川県秦野市出身です。

山田和樹さん:指揮者,子どもの頃は?

山田和樹さんは、幼少の頃よりピアノ、合唱に親しんできたそうです。

山田和樹さんの場合、”合唱に親しんできたこと”が将来に大変活きてくることになったということです。

オーケストラと合唱の両方を指揮できる指揮者はあまりいないそうですね!

さて、山田和樹さんは、「木下式音感教育法」による指導を受けてきたとのことですが、、、どういったものなんでしょうか?

私は、「木下音感教育法」なるものを初めて知りましたので調べてみました。

ひろみ
ひろみ

木下音感教育法は、子どもの聴力の発達は6歳までであるという医学的根拠に基づき、創始者木下達也先生が考案した教育だそうです。

具体的には、「音感かるた」というものを使って行わているのですが、それにより、

「歌唱力・音感能力・音符の読み書き・リズム感」等の高度な音楽能力を育くむことができるそうです。音感を育てるのはやはり幼少期なんですよね。🎵

ことろで、山田和樹さんが本格的に指揮者を目指すことを決意したのは高校3年生の時なんですよ。案外、遅い方なのでしょうかね?

ひろみ
ひろみ

そのきっかけの1つが、神奈川県立希望ヶ丘高等学校在学中に

吹奏楽部で指揮を経験したことだって。

高校時代の経験は将来に繋がっていくんですね!

山田和樹さんの大学時代は?

山田和樹さんは、東京芸術大学音楽学部指揮科に進学し、指揮法を小林研一郎と松尾葉子に師事します。そして、2001年に卒業されました。

東京芸術大学在学中には、東京芸術大学生有志オーケストラ「TOMATOフィルハーモニー管弦楽団」(2006年より「横浜シンフォニエッタ」に改称)を結成し、音楽監督に就任されました。

ひろみ
ひろみ

山田和樹さんは、スゴイ行動力の持ち主だったんですね!

山田和樹さん:経歴は?小澤征爾さんのお気に入りだった?

山田和樹さんの功績は、沢山ありすぎますので、わたしが、書きとめておきたいなと思ったことだけですけどピックアップしてみることにさせていただきます。

山田和樹さんは、2009年9月17日、ブザンソン国際指揮者コンクールで優勝されているのですが、この快挙は、日本人としては1959年に小澤征爾が優勝して以来8人目であります。

同時に聴衆賞も受賞されています。

2010年8月23日には、サイトウ・キネン・フェスティバル松本に出演され、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番(ピアノは小菅優)と交響曲第7番を指揮しました。

この時、指揮者に推薦したのが、ブザンソン国際音楽コンクールでの演奏を聴いた小澤征爾だったのです!!!

2012年には、療養中の小澤征爾マエストロの代役として”サイトウ・キネン・フェスティバル松本”で指揮をされたのです!

ひろみ
ひろみ

亡きマエストロ小澤征爾さん、音楽にとても熱い方でしたね。

そして、小澤征爾さんは、後輩育成にとても熱心な方でしたね。

山田和樹さん:指揮者の現在は?

2023年現在、スイス・ベルンにお住まいになっておられます。

2024年4月、2025年6月にベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の定期公演に客演することが発表されたのですが、日本人の指揮者が新たにベルリン・フィルを振るのは、なんと、2011年の佐渡裕さん以来の14年ぶりだったそうです!

ひろみ
ひろみ

山田和樹さんは、世界で活躍されているんですね!

そして、2024年4月、2026年4月からは、東京芸術劇場の芸術監督(音楽部門)に就任することが発表されています。

2024年5月には、バーミンガム市交響楽団の音楽監督に就任することが発表されました。

 

『題名のない音楽会』は世界一長寿のクラシック番組(^^♪

「題名のない音楽会」は、1964年にスタートしました。

テレビ朝日の最長長寿番組なんですよ。(^^♪

番組スタート当時から、オーケストラと異ジャンルの音楽を融合するなど、常にチャレンジし続けていることが番組最大の魅力となっています!
その功績が評価され、2009年5月28日にギネス・ワールド・レコーズ社から、「世界一長寿のクラシック音楽番組」として認定をうけたのです!

ゆきの
ゆきの

素晴らしいですよね!

「世界一長寿のクラシック音楽番組」なんですよ~🎵

Haruharu笑顔
Haruharu笑顔

今回の番組で、山田和樹さんが子どもたちとどんなお話しをされるのかとっても楽しみだったのですが、本当に素晴らしい内容でしたので、後日、詳しくブログに残していきたいと思います。

「題名のない音楽会」は60周年を迎え、Haruharuももうすぐ60歳になります。

最後に私ごとになりましたが、お許しくださいませ。

これからも「題名のない音楽会」を応援していきたいと思っています。
このプロジェクトの様子は、ブログに残していきたいと思っていますので楽しみにしていてくださいね。

☟ 下記の記事に山田和樹さんが語られた内容をまとめましたので、お読みいただけると嬉しいです(^^♪

題名のない音楽会,指揮者山田和樹が語る,未来オーケストラ,子どもたちへの複雑な思いとは? 

おまけ:指揮者小林雄太さんのX投稿!協力者ですね!

未来オーケストラの全体練習は、小林雄太さんが担当されていたのですね。

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