クラシックTV:羽生結弦さんと清塚信也さん2人の関係は?初共演はいつだったの?

羽生結弦さんがクラシックTVに登場!深い話が聴けました!大満足!

羽生さんと清塚信也さんがフィギュアスケートと音楽の深~いところまで語り合い、とっても新鮮で感動の内容でした!

これから、その感動や感想などもこの記事にてお伝えしていきたいと思います。

まずは、2人の出会いからお伝えしていきたいと思います!

羽生結弦さんと言えば、オリンピックで二大会連続金メダルを獲得し、今はプロのフィギュアスケーターとして大活躍中ですね!

 



羽生結弦さんと清塚信也さんの出会いは?いつだったの?

二人が出会ったのは2018年に行われたアイスショー「ファンタジー・オン・アイス」なんですって!

清塚信也さんのピアノ「春よ、来い」に合わせて羽生結弦さんが演技をしました。

それは、とっても思い出深く、2人の記憶に刻み込まれているのです。

2018年に行われたアイスショー「ファンタジー・オン・アイス」YouTube動画

素敵な動画がアップされていました。清塚信也さんがピアノを弾いていらっしゃるお姿も映っております。

 

2018年アイスショー「春よ、来い」を見ながら弾む会話(^^♪

クラシックTVでは、アイスショーの映像を見ながら話しが弾んでいました。

羽生結弦さんが、清塚さんに、「弾き方、違いますね?」と言うと、「違う、全然違うね。」と清塚さん。

そして、羽生さんも「僕も滑り方が今と全然違う。」って!

そんな感想を2人で述べあっていました。

とっても微笑ましい雰囲気でしたよ。

さすが、羽生結弦さん、清塚信也さんのピアノの弾き方の変化まで感じとることが瞬時にできるんですね。

聴きどころが違うんですよね。

ピアノの音色などの細かいところを聴き分けることができる感性がある方ですね。 (*^-^*)

 

本番の直前に初めて合わせたって本当?

清塚さんは、「これ、だって本場の直前に初めて合わせたもんね。」って羽生さんに向かって言うと、羽生さんも、「そうですね。」って。

初めて合わせたというのですから、ホントに驚きますね!

鈴木愛理さんがとっても驚かれていました。

どうして、初めて合わせただけで2人は出来てしまうんでしょうか?

これは、お互いがお互いのことを知り尽くしているからだと思うんです。

清塚さんは、編曲している時に、羽生さんが滑っている姿が目に浮かんでいるんです。

それを受け取る羽生さんも、その曲を聴いて、清塚さんが表現しているその音を表現していく、そういったことが自然にできてしまうんですね。

そのことについても、クラシックTVを見て深く感じることができましたし、納得、ガッテンできました!



清塚信也さんは羽生結弦さんのことをどう思っているの?

清塚信也さんは、羽生さんのことを、「人間として見れないよね、なんかもう人間超えたもの、人間じゃないよね。」と。

鈴木愛理さんは、「手を広げたときに、花びらが、手からふわって舞うみたいな、衣装のヒラヒラ全部、花びらに、なんか見えてくるっていう、、、」という、素敵なコメントをされましたよ!

「ファンタジー・オン・アイス」YouTube動画を観てみると、本当に、その通りなんですよね。

羽生結弦さんが、プロになられたことで、今後、このようなステージを沢山観ることができるということたど思うと楽しみが増えますね。

鈴木愛理さんもとっても感性豊かな方ですね。



羽生結弦さんが清塚さんにアレンジをお願いしようと思ったきっかけは?

もともと、清塚さんは、メドレーの中の一つとして「春よ、来い」を1分ぐらいで弾いていたのです!

羽生さんは、その1分しかない曲を、清塚さんに、「この曲すごい素晴らしいんで3分位にしてもらえますか?」ってお願いしたそうなのです。

清塚さんの演奏じゃないとこれは作れないんだろうなって言うのを凄く感じたそうですよ。

羽生さんにとって清塚信也さんと出会ったことは、これからの人生においても、大きな支えになっていくんだなって思いました。

年齢差はあれども、お互いリスペクトしている関係ですものね。



羽生結弦さんと清塚信也さんが編曲について語る!

ご存じのとおり、競技としてのフィギュアスケートは演技時間が決まっています。

ショートプログラムでは2分40秒+-10秒、ですので、長いクラシックの曲でも、その時間で演技をするのであります。

クラシックTVの中で清塚さんは、下記のように話されました。

尺の都合で、本当に、パズルゲームのように、後ろに持ってきてつなげました、っていうことが、必ずしも音楽としてうまくいっているかどうかっていうのは難しい問題で、そこに、(羽生さんが)すごく目をつけたというか、、、

その後に、羽生さんが、続けて下記のように話されました。

音楽をぶった切って、フィギュアスケートのために作りました、じゃなくて、ちゃんと音楽があって、フィギュアスケートがあって、スケーターがいて、それを見たときに、ちゃんと物語として、作品として、成立しているよね、っていうのが一番いいですよね。

そして、羽生さんは、さらに続けて、

僕、クラシックTVめちゃくちゃファンなんで、ずっと見ているんですけど、「ここ切ってる!」って、多分作曲家の方が観たらそう言われるんだろうな、とかって思いながら。

そんな2人のやり取りがあったのです!

こんな本音トークが聴けるってそんなにないことですよね。

私は作曲家ではないけれども、実は、「ここ切ってる!」って思った一人ですから。 (*^-^*)

でも、否定的には思っていないんです。

といいますのは、競技に使用する音楽って、どこを切り取ったら自分が表現したいことを伝えることができるのか?ということですから。

そういった音楽の構成と滑りを観客として十二分に楽しみたいですものね。

今回、このようなお話しが聴けたことで、少し鑑賞する視点が広がり楽しみ方が増えたように思いました。

Haruharu笑顔
Haruharu

羽生結弦さんは清塚さんの編曲を聴いてすぐにどういう演技をイメージしているか瞬時にわかってしまうと話しされていたのですよ。

すごいですよね~。

そんなお二人ですから、これからも、素敵な作品を発表してくださるのではないでしょうか?とっても期待しているんです!

最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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