東亮汰(ひがしりょうた)さんが、「題名のない音楽会」への出演についてTwitterにあげていました。東亮汰さんと言えば、反田恭平さん率いるJNO(ジャパン・ナショナル・オーケストラ)のメンバーでもあるのですが、亮汰さんがここみさんとの2ショット写真を投稿しているのが気になり、早速、なぜなの?と疑問に思い、東亮汰さんについて調べてみました。
東亮汰さんは、ここみさんと超和んでいます!もしや同級生?
明日7/23(土)放送の『題名のない音楽会』に出演させていただいています!
ゲストの #Cocomi さんと!
ご一緒したのは学校の試験ぶり(笑)
旅先で偶然見つけた『キムタクごはん』と一緒に。。m(__)m※撮影時のみマスクを外しています。 https://t.co/YtU61S4GmS pic.twitter.com/inXzqiEQKL
— 東 亮汰 Ryota Higashi (@HigashiRyota_Vl) July 22, 2022
ここみさんとは学校の試験の時に一緒になったことがあるみたいですね。 (*^-^*)
どうやら同級生ではないようです。
「題名のない音楽会」での2人の様子も気になるところであると思っていたのですが、番組内では、東亮汰さんは、第2バイオリンを担当されていましたので、ここみさんとの2ショットはなかったですね~。残念でした!
東亮汰さんって、とっても、優しい和みの雰囲気がありますよね~。
この2人のリラックスした感じがいいですね。
東亮汰さんって女性から見ると癒されキャラなんで、きっと人気があるんじじゃないかな。
東亮汰さん:バイオリニストの両親は?出身は?小学校はどこ?
東亮汰さんは、神奈川県横浜市都筑区大棚町(おおだなちょう)の出身です。
小学校は、横浜市立中川小学校。
学校では、ユニークで人気者だったそうですよ。
わかる!わかる!
下記の写真は、東亮汰さんが小学6年生(12歳)の時の写真です。
天真爛漫そうな写真ですね~。
ついつい、ニンマリしてしまいますね。 (*^-^*)
〔写真出典:神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報誌 タウンニュースに掲載された時に使用されていたものです。〕
東亮汰さんがバイオリンを始めたのは4歳の頃で、お母さんは、アマチュアオーケストラに所属していたため、結構、お母さんに叱られていたようでもあります。 (*^-^*)
亮汰さんのお母さんは、音程が違うとついつい口を出してしまっていたようですよ。
その時の記憶が鮮明で、けっこう亮汰さんにとっては辛かったようです。
お母さんと一緒の楽器を演奏するって、こうなりがちなんですよね。
あるあるですよ!
子どもが一緒の楽器を練習していると、ついつい厳しくなってしまうことがありますね。
余談ですが、服部百音(もね)さんもお母さまに厳しく育てられたようですし。
話は戻りまして、東家では、お母さんの影響もあり、クラシックのCDやDVDがいつも流れ、亮汰さんは、幼い頃から音楽に親しんでいました。
東亮汰さんは、小学生の頃から、毎日最低2、3時間、休日は約8時間練習を行うバイオリン漬けの日々を送っていたのです。
練習は大好きだった東亮汰少年は、メキメキと上達して実力をつけて大人になっていきました!
環境の影響って大きいですね。(*^-^*)
東亮汰(ひがしりょうた)バイオリニスト;経歴は?受賞歴は?大学は?
いろいろ気になる若手のバイオリニストの東亮太さんです。
これから、調べていきますね。
東亮汰さんバイオリニストの大学は?
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東亮汰さんは、2021年度に桐朋学園大学音楽学部を首席で卒業し、その後、特待生として桐朋学園大学大学院音楽研究科修士課程に進み、2023年度は、おそらく2年生になっているのでしょうね。
ローム ミュージック ファンデーション2021、2022年度の奨学生でもありました。
東亮汰さんは、とても優秀な方なのですね。 (*^-^*)
これまでに、バイオリンを森川ちひろ、室内楽を池田菊衛、磯村和英、岡本美智子、小池郁江、山崎伸子らに師事。現在、辰巳明子に師事されています。
余談なんですが、東亮汰さんのインスタを見ていたら、なんと、題名プロ塾第2弾で選ばれた「堀内優里(ほりうちゆり」さんの名前を見つけてしまいました!
2人は同級生だったんですね。
堀内優里さんについては、下記の記事をお読みくださるとよくわかりますよ。
↓↓↓
堀内 優里(ほりうち ゆり)23歳!題名プロ塾2期合格バイオリニスト, プロフィール,経歴は? | アラカン女子Haruharuの音楽のんびりLOVEライフ (ongakulove.net)
東亮汰さんバイオリニストの受賞歴は?
第88回日本音楽コンクール第1位
併せてレウカディア賞、鷲見賞、黒栁賞を受賞しています!
東亮汰さんの活動歴は?
東亮汰さんのツイッターから活動状況を知ることができました!
今年9月より、サントリーホール室内楽アカデミー 第7期フェローとして、参加させていただけることになりました。
素晴らしい学びの環境に感謝し、個人としてもクァルテットとしても、実りある2年間にできるよう、頼もしい仲間と共に頑張ります! https://t.co/sk0rOd7fXY pic.twitter.com/xnVkCS0Z44
— 東 亮汰 Ryota Higashi (@HigashiRyota_Vl) July 19, 2022
過去には、桐朋学園宗次ホール オープニング・コンサート・シリーズ、NHK-FM「リサイタル・パッシオ」、テレビ朝日「題名のない音楽会」、NHK総合「チコちゃんに叱られる」などに出演されています!
【TV出演のお知らせ】
来週12/17(金)放送の、
NHK総合「#チコちゃんに叱られる」に出演します!🤩#ストラディヴァリウス が高いのはなぜ?その謎に迫ります!本放送 12/17(金)19:57〜20:42
再放送 12/18(土)8:15〜9:00是非ご覧ください! pic.twitter.com/ybnIHYlgeR
— 東 亮汰 Ryota Higashi (@HigashiRyota_Vl) December 10, 2021
過去にもラジオやテレビへの出演もいろいろとあったのですね~。
チコちゃんの番組は見て観たかったな~。
そして、東亮汰さんは、これまでに東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団などと共演するほか、辻井伸行、三浦文彰が率いるARKシンフォニエッタにもたびたび参加されています!
これから、ますます東亮汰さんの演奏を聴くチャンスがありそうで楽しみですね。
東亮汰さんは反田恭平率いるJNO(ジャパン・ナショナル・オーケストラ)コアメンバー!
東亮汰さんは、JNOの2期生です!・・・ということは、反田恭平社長から認められて声をかけられたバイオリニストということですね。
反田さんは、かなり、亮汰さんのことを気に入っていて、可愛がっている感じです!
東亮汰さんは、反田恭平社長のラジオ番組にも出演!
来週は #JNO の #東亮汰 さん@HigashiRyota_Vl が登場🎻
番組を毎週聴いてくださっているそう!
とても楽しい収録でした✨これまでで一番熱い
反田社長の一面が見えるかも…⁉︎
お楽しみに!※東さんとの写真は真顔とのこと🤣#反田恭平#JapanNationalOrchestra #反田恭平GrowingSonority https://t.co/gAhxgIXu8I pic.twitter.com/ab6ZgVeLc7
— MBSラジオ 反田恭平 Growing Sonority 公式 (@kyoheisoritambs) October 3, 2022
反田さんが東亮汰さんの演奏を聴いていいと思ったということなのでしょうから、そのバイオリンの音色、演奏を聴いてみたいですね🎵
東亮汰さんはJNOのキャリーケースにウキウキ!
反田恭平社長の考案で、JNOメンバーは、同じキャリーを持ってツアーすることになりました。
サッカー選手がそうであるようにカッコよくいきたいんですよね~。
東亮汰さんも、今、まさに、勢いついてきたような感じがします!
これからの活躍が楽しみな方ですね!
遂にJNOキャリーが!🤩
大切にたくさん使わせていただきます✈️#JapanNationalOrchestra #JNO#RIMOWA pic.twitter.com/QcisAmXkVU— 東 亮汰 Ryota Higashi (@HigashiRyota_Vl) July 16, 2022
東亮汰さんの使用楽器は?
M.カピッキオーニ 1956 “フェリックス・アヨ” (宗次コレクション)
Marino Capicchioni (Violin Maker 1905-1977)
「フェリックス・アヨ」は、スペインのバイオリニストの名前です。
東亮汰さんの子どもの頃は?12歳に受賞していた!
東亮汰さんは、小学6年生(12歳)の時に、全日本学生音楽コンクールのバイオリン部門小学校の部で第2位!を獲得しています!
東亮汰さんは、子どもの頃から、「作曲家の代わりに奏でたい」と語っていました。
すごいですね~。
子どもの頃からのコメントとは思えません。
このコンクールの時に、東亮汰さんは、緊張して普段通りのびのび表現できなかったと受賞の発表まではしょんぼりしていたそうです。
しかし!2位受賞することができ、「後から嬉しくなった」と、人懐こい笑顔になったのだそう。
亮汰さんが全国大会で演奏したのは、大好きな『スコットランド幻想曲』第3、4楽章ですが、
「広い草原でウサギとかが草を食べていて、のんびりした感じ」と、イメージを具体的に語っていたのだそうです。
こうしたイメージを膨らませるために、「You Tube」などでスコットランドの風景の動画を検索したり、作曲者についても「ウィキペディア」で調べるなどしていました。
「作曲家の代わりに、曲のイメージを聴く人に伝えられる奏者になりたい」と、すでに、1人の音楽家としての素質が出来あがっていました。 ( ^^) _U~~
スゴイです!
音楽との向き合い方が子どもの頃から違ってます!!!!
そして、クラシックだけでなく、友達との間では流行の嵐やEXILEの曲を披露することもあるそうで、遊び心もいっぱい持ち合わせているのですから、人気者になるのも当然ですよね(^^♪
「いつか作曲もしてみたい」とも語っており、当時から、将来の活躍が楽しみだと取り上げられていました。
その通りになりましたね!
東亮汰さんの子ども時代のこともわかり、とっても親しみがわきました。
「題名のない音楽会」への出演も楽しみですが、コンサートにも行ってみたいですね。
東亮汰さんのことがもっと知りたくなった貴方へ、関連記事のご案内をしたいと思います。併せて読むと楽しくなるかもしれませんよ🎵
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