6月11日の「題名のない音楽会」に出演された石丸由佳さんを紹介致します。結婚式と言えば、オルガンは外せませんね。石丸さんは、世界10か国以上で活躍中のオルガニストです!とっても素敵な演奏でした!
石丸由佳(いしまる ゆか)”オルガニスト”ってどんな人?年齢は?
石丸由佳さんの誕生日は、12月7日です。
ご本人のホームページにも生年は、明らかにされていませんが、2010年の時に25歳であるということから、2023年には、38歳ということになると思います。
出身地は、新潟市で、色白で美しく、清楚なお嬢さまという雰囲気があります。
石丸由佳さんの学歴、経歴は?
石丸由佳さんは、素晴らしい経歴の持ち主で、海外での演奏経験がとても豊富な方です。
東京藝術大学器楽科オルガン専攻卒業、同大学院修士課程修了後に海外へ渡ります。
そして、2010年、25歳の時に、世界的に権威のあるシャルトル国際オルガンコンクールにで優勝れています。
その後、石丸さんは、フランス・ドイツを中心に、ヨーロッパ10カ国以上に渡る各地音楽祭に招待され、シャルトル大聖堂やパリのノートルダム大聖堂、マドレーヌ寺院等でリサイタルを行いました。
デンマーク王立音楽院、及びドイツ国立シュトゥットガルト音楽大学にてソリストディプロマを取得もされており、「りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館専属オルガニスト」、「武蔵野音楽大学講師」も務められています。
・・というように、世界で活躍中で、かなり多忙な毎日を送ってみえるように感じます。
石丸由佳さんはパイプオルガンの普及に熱心なんです🎵
下記のYouTube動画を観ると、パイプオルガンについて知ることができます!
そして、最後に演奏もありますので是非ともお楽しみください!!!
パイプオルガンの音づくりって時間がかかるんですね。
とっても驚きました。
石丸由佳さんのG線上のアリアのYouTube動画がありましたのでご覧くださいね。(*^-^*)
石丸由佳さん:「題名のない音楽会」で演奏した曲は?演奏した場所は?
石丸由佳さんが選んだ演奏場所は、イタリアのサン・ヴィターレ聖堂。
モザイク画が有名で、壁に宝石が散りばめられているような感じでキラキラなんだそうです。
石丸由佳さんが選んだ曲:メンデルスゾーンの結婚行進曲、なぜ?
私は、石丸由佳さんの結婚?もしかして?とも思いましたが、違っておりました。
令和4年時点では、石丸さんは、結婚されていないと思われますよ。
結婚行進曲を演奏された理由は、由佳さんが留学中に親友が結婚することになり、どうしても、日本に帰ることができなかったため、自撮りで結婚行進曲を弾いて、ビデオレターにしたそうなのです。
素敵なプレゼントですね。
そのビデオレターも紹介されました。
テレビ画面を通しても、そのモザイク画はとても美しく素敵でした。
由佳さんのドレスは、真後ろから見ると裾がまるく垂れているその形がとても素敵でした。
ドレスの色が背景に溶け合って絵的にも最高でしたよ。
オルガンを弾く足も映っていました。
なかなか足の動きを見る機会ってないですから、じーっと見てしまいました。
由佳さんの演奏が終わると、成田達樹さんが、「風景を思い浮かべると音が変わっていく」と感想を述べられました。
私は録画をしていますので、また聴き直してみたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!
コメント