廣津留(ひろつる)すみれさん&お母さま 廣津留真理さんの、『徹子の部屋』への初出演は、8月5日(金)になりました!
リサイタルには徹子の部屋チームより素敵なお花をいただきました🥰💕大好きなピンクのアレンジにテンション上がりまくり…!
8/5(金)13:00-『徹子の部屋』
延期となっていた出演回がついに放送になります!お楽しみに❣️ pic.twitter.com/mcTO5jR5f8— 廣津留すみれ|Sumire Hirotsuru (@sumire_vln) July 27, 2022
廣津留すみれさんは、ハーバード大学首席卒業、ジュリアード音楽院修士修了という信じられない経歴の持ち主!!!
そんなすみれさんを育てたお母さまは、只者ではありません!
すみれさんによると、何を言い出すのかわからないとのこと。
ずいぶんと見ごたえのある回になりそうですね!
毎回のことですが、黒柳徹子さんが、いったい、どんな質問を投げかけるのか、それが一番楽しみでもあります。!(^^)!
普通な感じに終わって欲しくないという願望がありますね~( ^^) _U~~
【TV出演情報】
テレビ朝日系『徹子の部屋』に
初出演いたします!
7/8(金)13時放送です📣✨母の登場あり、おなじみ河野紘子さん @hirokokohno の伴奏でバイオリン演奏もあり、サプライズあり、と盛りだくさんの回です!どうぞお楽しみに🥰🎶 pic.twitter.com/1wVOsXd7lF
— 廣津留すみれ|Sumire Hirotsuru (@sumire_vln) June 26, 2022
廣津留すみれ&廣津留真理「徹子の部屋」で明かされる事実は?
廣津留すみれさんのお母様は、いろいろな工夫をして娘すみれさんを育ててきましたが、この番組内でどのように紹介されるのでしょうか?
広津留すみれ:塾にいかず母の教材で学習!
廣津留すみれさんは、塾には一切いかず、お母さまの手作り教材で遊び感覚で習得しました。
その教材とやらがとても気になりますが、徹子の部屋で、その教材を披露するということなので、楽しみに観たいと思っています。
廣津留すみれ:母の真理さんは学費を値切った?
それと、もうひとつ、母親の真理さんは、すみれさんのハーバード大学入学時には、学費を値切った、、、、。ということがあったようですが、このことについても、徹子の部屋で話されるようです。
ですので、「徹子の部屋」を楽しみにしましょう!!!
廣津留すみれ:年齢,出身,経歴は?職業は?
廣津留 すみれ さんは、1993年7月29日 生まれ、現在、28歳。
令和4年のお誕生日で29歳になります。
すみれさんは、大分県大分市出身。
ハーバード大学学士課程を首席で卒業、ジュリアード音楽院に進学し修士課程修了、という経歴を持ち、ヴァイオリニスト、起業家、著作家、と多方面で活躍している注目の人です🎵
廣津留すみれさんは、ニューヨークとボストンに数年住んでいましたが、2020年に、コロナ禍により帰国することになりました。
帰国後は、著述業や講演活動、テレビ番組への出演、成蹊大学および国際教養大学における講師、
そして、大分市における教育委員に就任するなど、国際人、ヴァイオリニストとしての活躍の幅を広げています。
また、成蹊大学客員講師、国際教養大学特任准教授でもあります。
廣津留すみれさんは、まだ、若干28歳!
それなのに、こんなにたいそうな実績を積み上げています。
それはいったいなぜなのでしょうか?
どうしてこれ程までの実績を積み上げていくことができたのでしょうか?
そんな疑問がたくさん出てきますね。(*^-^*)
それは、天才だったから?、、というだけではなさそうです。
その秘密は、小さい頃からの家庭教育にあったようです。
お母さまである”廣津留真理さん”の教育にありそうです!(^^)!
廣津留すみれ:生い立ちは?両親はどんな人?
廣津留すみれさんのお母さまは、「ディリーゴ英語教室」を主宰しています。
バリバリのお母さまです。
お父さまの情報は、一切なく、意図的に公表していないのだと思われます。
公表したら大騒ぎになりそうですから、あえて公表する必要はないでしょうね。
わたしたちとすれば、単純に、
「どんな家庭に育ったら、優秀な子どもが育つのか知りたい!」
という気持ちなのですが。。。
お父さまは、きっと、娘と妻のしたいと思うことを応援してくれる人であると想像しています。
廣津留すみれ:幼少期から母である真理さんの教育を受け育つ
廣津留すみれさんは、英語と楽譜の読み方について、母親の真理さんから手ほどきを受けて育ちました。
廣津留すみれ:英語のレッスン
廣津留 すみれさんは、2歳から英語塾を主宰する母親の影響で英語学習をはじめ、4歳で英検3級合格しました。
4歳で英検3級合格なんて、すごいです。
4歳って、まだ、日本語だって未完成ですから。
廣津留すみれさんのお母さま「廣津留真理」さんの英語レッスン動画を紹介!
この動画を見ると、こどもに英語を教える時のポイントがよくわかり勉強になります。
こどもの心理を熟知していて、飽きさせないように教えること長けていますね。
それにしても、とても知的で素敵なお母さまです。
廣津留すみれさんの英語学習の3つのポイントを母がインタビュー!
たくさんの音読とたくさん英単語を覚えることと、たくさん英語の本を読むことの3点です!
解りやすいですね~。
廣津留すみれさん:バイオリンレッスン
廣津留すみれさんは、英語のレッスン開始と同時期に、バイオリンのレッスンも並行してはじめました。
バイオリンの先生は、お母さまが調べて選び、東京までレッスンに通っていたそうです。
すみれさんは、4歳で譜面が読めるようになりましたが、これは、お母さまが音符のカードを作ったりして覚えやすいよう工夫したことが大きいようです。
お母さまの努力とすみれさんの能力の高さの両方が功を奏した結果なのでしょう。
廣津留すみれさん:コンクール歴など
廣津留すみれさんは、ヴァイオリンのコンクールには、小学校3年生に初参加!
その時以来、一日2-3時間、コンクール直前には5-6時間の練習を欠かさず行うようになり、
小学6年生、中学3年生には福岡市で開催されたコンクールで優勝🎵
12歳で九州交響楽団と共演もしています。
東京都での全国大会では「聴衆賞」を獲得、
その他、由布院の美術館でリサイタルを開いたり、
第9回別府アルゲリッチ音楽祭若手演奏家コンサートに史上最年少出場したりと、
地元以外でも活躍するようになっていったのです。
高校1年生のときには、イタリアで開催された国際音楽コンクールで優勝し、
翌年、その副賞として米国内4州を回るヴァイオリン演奏ツアーを行い、
高校在学中に、NY・カーネギーホールにてソロデビューもしているんです🎵
やっぱり、すごすきますね。(*_*)
廣津留すみれ 高校時代:ハーバード大学進学の動機は?
廣津留すみれさん:高校1年に何が起こったの?
高校1年生のときにイタリアで開催された国際音楽コンクールで優勝!
翌年、その副賞として米国内4州を回るヴァイオリン演奏ツアーを行いました。
素敵な副賞ですよね。💛
もちろん、その演奏ツアーは成功!!!
その後に、母親の真理さんの友人(アメリカ人)のすすめで、
親子2人でプリンストン大学とハーバード大学を見学したのです。
その時に、すみれさんは、ハーバード大学の校風や学生の多様性に強い関心を持ったのだそう。
ハーバード大学は、課外活動を奨励する校風のため、
学生たちは、自分の専門分野以外にもいろんな活動をして積極的に学んでいる人が多く、
すみれさんにとっては、とてもその様子が魅力的に映ったのです。
廣津留すみれさん:高校2年の年末に何が起こったの?
廣津留 すみれさんは、以前からずっと観たかったというミュージカルを楽しみたくて、
お母さんと二人で渡米しました。
すみれさんは、常に、
楽しいと思ったこと、
やってみたいと思ったことは、
回り道になってもいいから、経験することを優先してきたそうです。
ですから、その時は、受験勉強にいそしむよりも、
ミュージカルを観に行くことの方が大事だったのですね!
そして、元旦にカリフォルニアの海岸をお母さんと二人で散策しているときに
「ハーバードに行こうかな」と思い、母親にそう言ったのです。
渡米したことで、将来の夢を描けたのかもしれませんね。
インターネットで早速調べてみたところ、
ハーバード大学の願書出願には、
渡米する必要がなく、
また、合否決定まで日本にいながらにして受験できることが分かったため、
2月にハーバード大学受験を決意したのです。
実際に、現地にいかなくても受験できるっていいですね。
そう決断してから、
すみれさんは、
受験勉強はもちろん、
ヴァイオリンのレッスンも並行して行い、
ハーバード大学の合否判定に不可欠なエッセイ(小論文)を半年かけて2本作成し、
Skypeによる面接を経て、高校3年生の2011年12月に合格通知を受け取ったのです!
同月、慶應義塾大学にも合格したそうです。
たいしたものですね。(゜o゜)
廣津留すみれさん:ハーバード大学時代
2012年9月 ハーバード大学入学
言葉の壁を1年で乗り越えたそうです!
英語はお手の物であるすみれさんに、そんな壁があったなんて不思議だとおもいますよね?
すみれさんにとって、授業の英語は簡単だったのですが、
授業中に学生同士が、カジュアルなことばで会話したりするスピードについていけなかったため、
結局のところ、授業の内容が把握できなかったのだそうです。
ですので、すみれさんは、
担当教授に相談して補習でのフォローを受けることになりました。
ハーバード大学は、学生のフォロー体制がしっかりしているといいます。
すみれさんは、2年次より、応用数学、社会学を経て、
主専攻は音楽、副専攻にグローバルヘルスを選択します。
そして、2016年5月 首席卒業。
なんと、卒業論文が最優秀賞に選ばれました!
また、学生団体では、学生オペラプロダクション、弦楽アンサンブル、
「ハーバード・ラドクリフ・オーケストラ」、「ジャパン・ソサエティー」の4団体に所属!
弦楽アンサンブルでは部長を、
「ハーバード・ラドクリフ・オーケストラ」ではコンサートマスターを務めました。
学業の合間に、オーケストラのツアーでイスラエルやヨルダンを訪問したり、
ヨーロッパでの音楽修行を重ねました。
課外活動を進めるなか、偶然にも、すみれさんのヴァイオリン演奏が、
チェリスト「ヨーヨー・マ」が創立した”シルクロード・アンサンブル”のディレクターの耳に入り、
このことがきっかけとなり、ヨーヨー・マとハーバード大学で共演する機会が実現しました!
すみれさんは、学業だけでなく、
このような課外活動を通して色々な経験を積み上げていったのですね。
とにかく、すみれさんは、信じられないほどの多くのことをしていて、ただただ驚くばかりです。
廣津留すみれさん:ジュリアード音楽院時代は?
ハーバード大学(ボストン郊外にある)で音楽を十二分に極めていたすみれさんでしたが、
ニューヨークの街でもヴァイオリンを極めようと、
ジュリアード音楽院の大学院進学を決意し、2016年9月に入学。
この意欲はどこから出てくるのでしょうか?
もちろん、ヴァイオリンを専攻しますが、
ジュリアード音楽院は、実技中心で、
すみれさんは、ひとりきりで練習室にこもることが多くなりました。
そんな中、すみれさんは、自身が創立の弦楽四重奏団「アンソニアカルテット」の運営や
リンカーンセンター、ニューヨーク現代美術館での演奏や演奏会の裏方、
学内のオーケストラではコンサートマスターを務めるなど、
演奏技術に加えてリーダーシップを発揮していきました。
また、ファイナルファンタジーシリーズのサウンドトラック録音にも携わり、
学生運営の学校新聞『The Citizen-Penguin』の立ち上げに参画し、記者をも務めます。
こういった意欲的な姿勢が評価され、
2018年に卒業時に2名に限って与えられる最優秀賞(William Schuman Prize)を受賞しました。
すみれさんは、どこにいても、様々な活動を展開していく能力に長けていますね。
とってもパワフルです!!!
廣津留すみれさん:学卒後は?
その後は、ニューヨーク市で「Smilee Entertainment」社CEO
(”エンターテインメントを担う音楽コンサルティング会社”)を設立!
すみれさんは、ハーバード大学の副専攻で『グローバルヘルス』について学び、
このグローバルヘルスに関する様々な問題の解決に向けて、
自身が今まで取り組んできた”音楽を生かして何かできないか?”と考えたのです。
「グローバルヘルス」とは?
グローバルレベルでの人々の健康課題、あるいはそれについて研究する公衆衛生、疫学、医学、看護学、人類学、開発経済学、政治学、社会学などの複合的な学問領域を指す。
国際保健学、国際保健医療学とも呼ばれる。
〔ウィキペディア引用〕
そのため、すみれさんは、そのままニューヨーク市に住み、
世界的なチェリストであるヨーヨー・マとの共演や、ゲーム音楽の作曲、
プロデュース公演にも携わります。
すみれさんの人生を変えたのは、ハーバード大学在学中の課外活動でのヨーヨー・マとの出会い!
やはり、色々な活動を通して、多くの人に出会うことで、人生の転機がやってくるものですね。
廣津留すみれさんは、
将来にわたり演奏家として通すかどうかは、あえて決めていないそうなのですが、
生涯音楽を続けていく意志を持ち、
誰もが人生のどのような場面においても音楽と関与していける世の中をつくりたい、
そしてそのような仕事に就きたいと考えているそうです!
まだまだ、28歳のすみれさんには、いろいろな可能性がありますので、
どんな活動をこれから展開されていくのか本当に楽しみですね。(*^-^*)
廣津留すみれさんの演奏動画をご覧ください。
私が大好きなクライスラーの前奏曲とアレグロを弾いてくれていたのでアップします🎵
廣津留すみれさん:Summer in JAPAN 母親と共同して主宰
「Summer in JAPAN」は、母親と共同で主宰しているものです。
英検3級程度以上の日本人を含めた世界の小中高生を対象にした英語のサマースクール。
・・ということは、世界中の子どもたちを応援するスクールなんですね。
夢がありますね。(*^-^*)
なんと、このスクールは、すみれさんが、ハーバード大学に入学後の2013年から、
毎年夏休みの時期に大分市で開催しているのです!
すごいですよね。
講師役を務めるのは、ハーバードの現役生です。
趣旨に賛同する企業からの協賛金により、
スクール開催費用を始めハーバード生の旅費、宿泊費および食費を賄っているそうです。
参加者は安価に留学体験を味わえ、
また社会貢献に意欲的なハーバード生にとっても、
人生経験を高められる貴重な場となっているとのことですので、
とても素晴らしい取り組みだと感じました。
廣津留すみれさん、とっても素晴らしいひとでしたね。
私は驚いて腰が抜けそうになりましたよ。
パワーがありすぎて、今でも驚きが止まりません。
しかし、ご本人の写真を見る限りでは、おっとりした感じがあって、それがまた魅力なのかもしれませんね。
休止された「徹子の部屋」は8月5日(金)の放送ですよ!
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