「セイジ・オザワ 松本フェスティバル(OMF)」は、令和4年で30周年!記念すべき年でした。 コロナ禍で2年間お預けだったこのフェスティバル。令和4年に開催され松本は盛り上がりました。小澤征爾さんのお姿も拝見でき話題になりました。闘病生活を送っていらっしゃる小澤征爾さん。30年にわたる活動が実を結び、地域に根付いた活動になっているということはとっても素晴らしいことですね!自分の命をどう使っていくのか、とっても考えさせられました!
セイジ・オザワ 松本フェスティバル:8月13日に開幕!30周年でした!
いよいよ、令和4年8月13日、待ちに待った「セイジ・オザワ松本フェスティバル(OMF)」が開催されました!
このOMFは、令和4年で30周年を迎えましあたが、このOMFを支える松本市民ボランティアの皆さんも、同じく今年で30周年になったんです!
去る、6月25日(土)朝10時45分~長野朝日放送(abn)「いいね!信州スゴヂカラ」セイジ・オザワ 松本フェスティバル(OMF)特番が、放送されました!
長野朝日放送「いいね!信州スゴヂカラ」の番組は、YouTubeで観ることができます🎵
番組のテーマは”世界的音楽祭を支える城下町 松本”でした🎵
この番組は、”世界的音楽祭を支える城下町 松本”ということで、セイジ・オザワ 松本フェスティバルや、サイトウ・キネン・オーケストラを長く応援&支えて下さっている松本の皆様を、草田アナウンサーが取材していました。
私が、驚いたのは、松本駅の時計塔に小澤征爾さん直筆の書があるということ!
「楽都 小澤征爾書」(がくと) という文字が掘られていたのですが、その文字もセンスに溢れていて、さすが小澤征爾さん!と感動してしまいました。 (*^-^*)
松本に行ったならば、この時計台は必ず見ようと思いました。
この番組の中で、草田アナウンサーが、松本市内を歩きながら取材先に向かうのですが、松本の町並みがレトロでいい雰囲気で、フェスティバルの期間中に散策すると、色々な方との出会いも楽しめそうでしたよ。 (*^-^*)
今回、取材を受けた松本市民の皆さんですが、どの方もこのフェスティバルに長年関わっていて素晴らしい方ばかりでした。
取材を受けていた下記にある3人の方にも、ぜひお会いしてみたいものです。
①三代澤酒店の福澤さん:長年、2007年ぐらいから、ボランティア(運営委員)としてOMFを陰ながら支えている方です。
店内には、コイン式のお酒のサーバーがあります。地元のお酒が手に入りますよ。
②蕎麦倶楽部 佐々木のご主人:オラトリオ「エリア」に出演されたことで人生が変わったと言う。
松本は、市民オペラが活発なのだそうです!
③喫茶店 珈琲美学アベのマスター:SKO(サイトウ・キネン・オーケストラ)メンバーから愛されていた卵サンドが美味しそう。卵サンドは、裏メニューで一日5食限定!
期間中は、SKOのメンバーでいっぱいなんだそうですよ。
そして、松本市民にとっての誇りのお店となっています。
いいですよね。
何だか行ってみたくなってきました。 (*^-^*)
「いいね!信州スゴヂカラ」YouTube動画を埋め込みました🎵
松本市民のすごさを堪能してくださいませ。 (*^-^*)
小澤征爾さんの音楽を通した地域貢献ほど素晴らしいものはないと感じています!本物の音楽をとおしてこどもたちが成長していく姿をみると、教育の重要性が身に沁みます!
いつも最後までお読みいただきありがとうございます。
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