皆様、こんにちは。
本業保健師30年アラカン女子Haruharuと申します。
人生100年時代と言われ始めてから随分経ちますが、100歳を超えてもなお現役で活躍されている方も増えてきました。私たちに夢と希望を与えてくださる大先輩方たち。
そんな中、気になるのは、室井 摩耶子(むろい まやこ)さん。
2023年現在、102歳で、日本最高齢の現役ピアニストでいらっしゃいます。
100歳過ぎても現役で仕事ができるって、夢のようですね。
本当に、本当に、尊敬しています。
室井さんが101歳になられたの時の新聞記事によりますと、その当時まで一日4時間のピアノの練習を欠かさず行っているとありました。
そういった日々の積み重ねで現在の姿があるのですね!
2022年11月16日(101歳)に、室井さんの自宅で行われたインタビュー記事によりますと、「最近は、昔のように集中力が続かないのよね。だから、今は、弾きたい時に弾くように心がけています。」とありました!
室井さんは、自分の心身の声に正直に生きていると感じましたよ。
私は、「どんな生活を送れば、室井摩耶子さんのように年を重ねていけるのか?」・・・という素朴な疑問から、室井 摩耶子(むろい まやこ)さんに迫っていくことにしました。🎵
〔参考までに〕
2022年の日本人の平均寿命は 、女性87.57歳 男性81.47歳。2019年の日本人の健康寿命は、女性75.38歳 男性72.68歳。
令和4年で101歳の室井摩耶子さん!日本最高齢の現役ピアニスト!
大正10年(1921年)4月18日生まれの室井摩耶子さん。
「お元気かしら?」と気になっていたのですが、令和4年(2022)2月18日の朝日新聞の記事に、「まだちょっと死ねない」との見出しで掲載されていました。
「わぁ~!嬉しいって」思いました。 (*^-^*)
その記事には、室井さんが、ベートーヴェンが作曲した『エリーゼのために』のことついて書かれていました。
室井さんは、『エリーゼのために』は、簡単な曲で子どもが弾くイメージがあると思うのですが、本当はすご~い名曲で、この年で、やっと気がついた!、って語られているのです。
本当に、音楽と真摯に向き合ってみえるんですよね。
そして、なんとも可愛らしい発言なのでしょう!
自然と顔がほころんでしまう私です。
摩耶子さんは、まだまだ自分には分からないことがあって、200歳ぐらいまで生きないとって感じているようなのです。
いくつになっても、このような探求心があれば、何でも続けていけるってことは解っているんですけど、、、。これが案外難しいんですよね。
私も、室井摩耶子さんのように、探求心を持ち続けたいなと思っているのですが。
そして、室井さんは、2022年4月18日を迎えて101歳になられ、なんと、その記念すべき101歳の誕生日に、「室井摩耶子 百一歳のピアニスト」矢島多美著が出版されたのです。
室井摩耶子さんの集大成がまとめられている本だそうですね。
室井摩耶子さん:101歳で出版『マヤコ101歳』は笑あり涙あり
「室井摩耶子 百一歳のピアニスト」矢島多美著が出版された後になりますが、室井摩耶子さん自身が書かれた本、『マヤコ101歳』~元気な心とからだを保つコツ~が、2022年8月2日に発行されました。
実は、摩耶子さん自身は、この本の出版については、何度もお断りしたそうなのですよ。それは、長く生きてきたから偉いということはなく、勝手に年を重ねただけで、年齢のことを気にもしていなったし、気がついたら100歳を超えていたそうなのです。
この本『マヤコ101歳』は、101歳のマヤコさんが、直接、私たちに優しく、そして自身を持って語りかけてくれているような本です。
室井摩耶子さん言葉が、じわじわと私の心に染み入ってきました。
あっという間に読んでしまい、そして、読んだ後に、とっても幸せな気持ちになりました。
さっぱりとした気持ちになりました。
前を向いて歩いていこう!という気持ちになりました!
そして、マヤコさんの武勇伝といったらいいのでしょうか、、、ベルリン(ドイツ)でのあるエピソード。これには、腹の底から笑ってしまいました。
見出し:「嫌なことには「ノー」を。自分の意志はきちんと表示」 (48ページ)
室井摩耶子さんは、自分は、人の言うことは聞かない、個の意志を貫くというスタイルの筋金入りであると言っておられます。 (*^-^*)
その筋金入りのお話しなのですが、それは、ベルリンドイツでの出来事。
室井さんは信号が青になったので、横断歩道を渡り始めました。
片側四車線もある大きな道路だったそうですが、なんと、中央分離帯のところで信号が変わってしまったのです。
ですから、室井さんは、仕方なく、車が行き交う道路の真ん中で信号が変わるのをじっと待っていました。
その後、信号が変わり、室井さんが信号を渡り切ると、警察がつかつかと近づいてきて、室井さんに向かって威嚇するような声を出し、「なぜ中央分離帯にいたんだ。なぜ渡れもしないのに行こうとしたんだ!」と、まくしたててきたそうです。
おぉぉ!!!!これは、驚きますね。怖いですね~。
それに対して室井さんは、自己主張を展開しました!
負けてないんです!スゴイんですよ~。
室井摩耶子さんは、「普通の速度で歩いてたのに青信号で渡りきれないというのは、この距離に問題があるんじゃないですか。」と言ったんですよ。
そして、「そもそも途中で渡れなくなるような信号の時間設定がおかしい。「ルールを破ったというならそのルールがおかしい。」「私が間違っているのではなく規則が間違っているんだ。」と大声で反論したのです!
そうしたところ、規則に厳格で知られている厳めしいドイツの警官も、これにはタジタジとなり、次から気をつけるようにとだけ言うと、あさっての方向に歩き去っていったというのです。 (*^-^*)
このエピソードを知り、室井摩耶子さんの主張は一貫していて気持ちがいいな~と思い、笑みがこみ上げてきました。
ドイツでは、小さい頃から、自分の意志を持つことが大事であると親が教育をするそうです。
ですので、摩耶子さんが、ドイツの警官に向かって自己主張をした、そのことがよかったんじゃないかなと綴られていましたよ。
興味を持たれた方は、ぜひ、この「マヤコ101歳」をお手にとってお読みいただけるといいかな~。
室井摩耶子さんがピアノをはじめたのは、お父様のススメ、教育は?
大正から昭和に変わり、室井さんのお父さまは、「これからは、お琴よりもピアノである!」と言い、ピアノを買ってくれたのです。室井摩耶子さんのお父様は、先見の明(せんけんのめい)がありますね。
ちょうど、昭和天皇の即位の御大典(ごたいてん)を記念した特別モデルでが発売されることになっためです。
そのピアノは、正面に鳳凰(ほうおう)の飾りがついたアップライトのピアノでした!
ピアノが自宅に届いて、黒いふたをあけたマヤコさんは、恐る恐る、人差し指で鍵盤を押してみたそうで、そうしたところ、ポーンという低い音が部屋中に響いて、とってもビックリして「ヒャー!」と飛び上がってしまったそうです。
こうして、室井摩耶子さんは、成城小学校 に入学した6歳からピアノを習うことになりました。
この6歳というのは、理由があって、昔は、「6歳の6月6日に芸事を始めるといい」という慣わしがあったのです。
ピアノが自宅にきてからは、室井さんのお母様がピアノ教育に熱心になっていかれたそうです。
マヤコさんは、小学4年生(10歳)の時から高折宮次(たかおり みやじ)氏に師事したのですが、高折先生は、当時、ドイツの留学から帰国されたばかりで、上野の東京音楽学校(現・東京藝術大学音楽部)の看板教授でした。
そんな経歴の先生にピアノを10歳から習わせたお母さまですから、その教育熱心の度合いがわかりますよね。 (*^-^*)
また、この高折先生は、子どもにも容赦なく怖い先生だったそうです。
でも、摩耶子さんは、先生に叱られて泣いたという記憶がないそうです。
それだけピアノが好きだったんですね!
小学校の卒業文集で、「私はピアニストになって、世界中を演奏してまわります。」と記していたのですから。 (*^-^*)
室井さんは、もうすでに、6歳の時に、生涯の伴侶と出会ってしまったのかなと語ってみえます。
そんな室井摩耶子さんは、1941年(昭和16年)20歳の時に、東京音楽学校(現・東京芸術大学音楽学部)を首席で卒業し、その後、同校研究科へ進学し、レオニード・クロイツァー教授に師事、1943年(昭和18年)22歳に修了しました。
室井さんは、教育に熱心なご家庭にお育ちになったのですね。
そして、とても素敵なお父様のように思いました。
室井さんも聡明なお嬢様だったんですね。
室井摩耶子さんのデビューは終戦前
室井摩耶子さんは、1945年(昭和20年)1月、24歳の時に、日比谷公会堂での日本交響楽団(NHK交響楽団の前身)の演奏会でソリストを務めました。その時が、室井さんがプロのピアニストとしてのデビューとなりました。
室井さんのデビューは終戦前なのです。終戦記念日は8月15日ですから。
室井さんは、終戦後に、本格的にリサイタル活動を開始しました。
当時の室井摩耶子さんのピアノの音色は、どんな音色だったのだろう、、、。
戦争が終わって傷ついた人々の心慰めるピアノであったことは間違いないと思います。
これから生きていくための心の栄養になったのだろうと想像できるのです。
室井摩耶子さんは、クラシックを演奏する自信がなかった
室井摩耶子さんは、その当時、現代曲である「エリック・サティ」や「デュカス」など多くの作品を日本初演しました。
それは、クラシック音楽を演奏する自信が当時はなかったから。
室井さんは、「何かが違う!!」と感じていて、自分のピアノの演奏に納得がいっていなかったのです。
そうしたところ、1956年(昭和31年)35歳の時に、モーツァルト「生誕200年記念祭」に日本代表としてウィーンへいく話が持ち上がり、自ら、行きたいと手を挙げて行ったそうなのです!
室井さん、積極的でパワーがありますね!!!!
こうしたパワーが室井摩耶子さんの魅力でしょうね。(*^-^*)
そして、同年、第1回ドイツ政府給費留学生に推挙され、ベルリン音楽大学へ留学することになり、世界的に活躍するピアニストになっていったのでした!
大正ロマンを感じる室井摩耶子さん,ハイカラさんみたい!(^^)!
私は、室井摩耶子さんにとっても大正ロマンを感じています💛
それは、自由な生き方、そして、溢れでる気品!
昭和30年代で女性が自ら海外へ行きたいと手を挙げて飛び出し、海外へ留学するなんて、チャレンジャーですよね。
日本代表としてウィーンへ行ったことがきっかけとなり、ドイツ留学への道に繋がっていったこと。
歴史的な人物として語り継がれる人ですよね~。
だって、大正、昭和、平成、令和の4つの元号を生きている、現役のピアニストなんですから。
室井さんは、終戦後にピアニストとして本格的に演奏活動を開始し、日本人の心を癒したピアニストなんです。
室井摩耶子さんはピアノが上手いってどういうこと?自問自答の日々
そして、「ピアノが上手いってどういうことだろう?」という自問自答、今もその自問自答は続いているのです。
何も知らなかった若い頃には戻りたいとは思わないとハッキリ言える室井さんは素敵です。
年を取ることは、色々なことが解り楽しいと語っています。
この室井さんの言葉に共感する方も多いのではないでしょうか?
人生100年以上の時代になってきたのですから。
年を重ねる喜びを語ってくださる方が増えることを願っています!
室井 摩耶子さんが100歳過ぎても現役ピアニストでいられるのは何故?
これは、本当に知りたいですね~!
きっと沢山の秘訣があると思います。
そして、室井さんの良いところをどんどん取り入れていきたいですね!
室井 摩耶子さんの食事習慣に元気の秘訣あり!
室井さんは、食事や生活については、「自由主義」なのだそう。
食べたい時に食べたいものを食べることです!
それも、室井さん自ら命名した「大正モダニズム」ですって!
大正時代に流行した言葉を上手く使って表現するのも洒落てますね。
そして、驚くなかれ~!!!
室井摩耶子さんの食事の秘訣はお肉です!!!
おぉっ、、、お肉ときましたかぁ。!(^^)!
なんと、夕食のメニューに、
ほぼ毎日の 牛ヒレ肉のステーキ 80~100グラム!!!
なんですよ!!!!!!!
そして、室井さんの冷蔵庫には、常にお肉あり!!!
室井さんが食して止まない 牛のヒレ肉について調べてみることにしました。
室井摩耶子さんが大好きな牛ヒレ肉には、豊富なたんぱく質が含まれている!
牛ヒレのカロリー100g(単位)⇒133kcalのカロリー
牛ヒレのカロリー100g(単位)⇒たんぱく質20.5g、脂質4.8g、炭水化物0.3g(そのうち糖質が0.3g)
※ビタミン・ミネラルではビタミンB12とナイアシンの成分が多い。
体重60kgの高齢者では、
1日に60g以上のタンパク質を摂取するのが望ましい
とされています。
室井さんの夕食は、
牛ヒレ肉だけで20gのたんぱく質を摂っているのです!
肉以外にも、ご飯や野菜も一緒に食べているでしょうから、
1回の夕食には、20g以上のたんぱく質を摂っていると思われます。
お肉を食べることは、効率よくたんぱく質を摂ることができるので、良いことですね!
室井さんは、お肉を食べると4時間はピアノに集中できると言っています。
試してみてもよさそうですね。!(^^)!
お肉以外でたんぱく質を摂るには?
では、お肉以外でたんぱく質を摂るためには、どれぐらい何を食べればいいのでしょうか?
参考までに、たんぱく質20gのメニューを作ってみました。
★ 朝食の献立(例) ※緑の字のg数は、たんぱく質の量です。
ご飯100g(小盛)4g
卵焼き 卵1個 6~8g
みそ汁に豆腐6分の1丁(50g)2.5g
野菜(ブロッコリー100g)3.8g
ヨーグルト100g 4g
これで1食あたり必要な20gのたんぱく質を摂ることができます。
★ 間食に、牛乳1本(200㏄)6.8g
たんぱく質が不足するとどうなるの?
タンパク質が不足すると、
高齢者は筋肉が衰えるばかりでなく、運動・認知機能が低下しやすくなります。
現役のピアニストを続けるためには、
歩けること、ピアノを弾くための筋肉を衰えさせないこと、
楽譜を読み弾くための脳の機能を維持することなどが必須です。
ですから食生活は大変重要になってきます。
室井摩耶子さんがお肉を毎日食べるようになったきっかけは?
室井さんのお肉の習慣は、ドイツへ渡った時、35歳の時からです。
室井さんの音楽仲間はみんな、夜中の3時、4時まで、フルーツ入りの酒をガブガブ飲んで、
バクバクと食べまくっていたそう。
その光景が目に浮かびますね。
それにもかかわらず、次の日の朝早くから、楽器練習をみっちり、ばっちりやっているという事実!
自分にもこのパワーが必要だと思ったそうなのです。
そして、ドイツでは、お肉屋さんで「スープ用のお肉を100グラム」と注文しても、
『肉は500グラムからじゃないと売れないよ』と言われてしまうのだそうですよ。
500gというと5日分はありますね~。
特に室井さんは、リサイタル当日は、朝からヒレステーキを食べると言います。
そうすると、明らかに体力と集中力が増すのだそうです。
本当にお肉の効果は絶大ですね。
長寿双子姉妹だった成田 きん(なりた きん)・蟹江 ぎん(かにえ ぎん)も、姉妹共に100歳を過ぎても元気であったのですが、2人ともにお肉が大好きでしたね。
室井摩耶子さんには、昼寝の習慣がある!
室井さんがヨーロッパ生活で身につけた健康の秘訣は、お昼寝の習慣です。
それは、「シエスタ」という習慣です。
午後1時から4時くらいまで、昼寝をしたり休憩する習慣ですね。
ピアノの練習も昼寝の邪魔になるから、その時間帯は音を出せないので、室井さんも眠るようになったといいます。
今は、毎朝、だいだい6時から7時ぐらいには起きるそうですが、
午後1時から3時間くらいは昼寝するのが習慣になっているとのこと。
昼寝をすると、頭もスッキリして、ピアノの練習に没頭できるのだそうです!
昼寝の効果も絶大ですね。
80歳を超えてからブログで発信
80歳を超えてからとブログで発信しているなんて、すごいですね。
新しいことにチャレンジしていく気力が、どこから湧き出てくるのでしょうか。
室井さんは、天涯孤独であるけれども、仕事やブログを通して、人とコミュニケーションを取る機会があるので、さみしくはないと語っているのです。
人との繋がりを大事にしているんですね。
100歳でもピアノの表現には終わりはないという探求心
音楽に対する気力も集中力も落ちることはない
2021年4月8日 国内最高齢の現役ピアニスト 100歳を前に記念コンサート 東京
NHK ウェブニュース記事より
いい芸術家であるためには何が必要かが分かってきました。
人間として自分の中身をもっと深めなくてはいけない。
そのときに初めて自分の芸術ができあがると思います。
芸術はきりがないものだと痛切に思います。
ベートーベンの音楽に『すごいなあ』と思っていると、また違う音楽に出会うんです。
200年生きても足りない気がします。
何百回、何千回と弾いてきた曲でも、弾くたびに音の深みや込められた意味を新しく発見できることがうれしくてたまらないそうなのです。
そんな魅力がピアノにあるんです!!!
ピアノの練習時間について:古屋晋一著「ピアニストの脳を科学する超絶技巧のメカニズムによると
毎日のピアノの練習は、加齢の影響を減らすのに役立つということも知られています。
一般的には、加齢に伴い、指を速く動かす能力や、両手が異なった動きを素早くおこなう能力は、低下していきます。
しかし、ピアニストはそうでない人に比べると、これらの運動能力が年をとってもあまり低下しません。
さらに、現在からさかのぼって過去10年間のピアノの練習時間が多い人ほど、その加齢の影響が少なく、手指を機敏に動かしたり、両手の動きを巧みに操作できることがわかっています。
つまり、たとえば、65歳の人では、55歳からの10年間でどのくらい練習したかが、手指の運動機能を衰えさせないために重要だということです。
したがって、日々のピアノの練習によって、いつまでも優れた運動能力を維持できるというわけです。
引用:古屋晋一著『ピアニストの脳を科学する超絶技巧のメカニズム』
室井さんの場合は、毎日4時間を欠かさず練習をしており、こういった地道な練習の積み重ねの結果なのだと思ったのですが、
練習を継続するためには、好きでないとできないのですから、やっぱり、一番大事なのは、探求心だと思いました!
まとめ:室井摩耶子さんの特徴&特長
室井摩耶子さんには、ピアノに集中するための生活習慣が出来上がっていました。
食事は、お肉中心で集中力を高め、昼寝の習慣で、頭スッキリ!
101歳までは、一日4時間の練習は欠かさなかった!
101歳を過ぎてからは、ピアノの練習は、自分が弾きたい時に弾く!
そして、ピアノへの情熱は、芸術性を高めるための自分磨きにもつながり、年を重ねるごとに解ることが増え、充実した気持ちを味わっている。
年だからこうしなければいけないという固定観念を持たず、色々なことにチャレンジしていること。
とっても素晴らしいですね。
そして、大変勉強になりました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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