初めて新倉瞳のリサイタルへ!今回のリサイタルでは、演奏、衣装はもちろん、トークでも盛り上がり、そして、アンコールでは、なんと歌をうたってくださいました!チェロの弾き語りなんですよ。初めて歌ったんだそうですが、声がとっても素敵なんです!新倉さんは、踊りも習っているようですので、今後はステージ上で披露されるかもしれませんよ~!ますます楽しみになりますね!
新倉瞳さんの当日の衣装も楽しみ!期待どおりでした🎵
フライヤーでは、白と黒のツートンのドレスなんですが、同じドレスなのかな?
途中で休憩があったとしたら、衣装替えってあるのかしらね?と楽しみにしていましたが、期待どうりでした!
お色直しありましたよ。 (*^-^*)
前半はシルバーのドレス、右肩だけ袖がついていたのですが、途中から袖を外して登場されました。後半は深紅のドレス。
とってもドレスが似合っていて素敵でした。
そして、ピアスかイヤリングがどちらなのか、遠くからだったのでわからなかったのですが、シルバーのドレスの時には、揺れるピアスを、深紅のドレスには、耳にくっついたピアスをつけてみえて、コーディネートも素敵でした。
髪型もポニーテールですので、演奏の時に揺れる髪が、チェロのネックの前に時々かぶさってくるようでしたが、演奏には問題ないようで、そういった揺れている感じも、その全体が景色として目に入り、音と融合した世界を創り上げていました。 (*^-^*)
最後の写真撮影コーナー
宗次ホールでは恒例となってきたようです、撮影コーナーであります!
これは、まだ、サイン会ができないため、せめてものサービスといったところです。
嬉しいサービスですよね~。 (^^♪
でも、私は、スマホの電源を切っていたため、立ち上がりまでの時間が、結構かかってしまい、満足した写真が撮れなかったんです。
ちょっと、残念でしたが、次回は気を付けて、電源を入れてスタンバイしておこうと思います。
折角、お二人が静止してくださっていた時間があったのに、それに間に合わなくて、焦りましたよ!!!
それで、ぶれた写真が多くなってしまって、、、。
この通り、アップ出来た写真は数枚ですが、その写真からきっと、盛り上がったリサイタルだったということをお伝えできるといいなと思います。
新倉瞳さんは、ピアニストの佐藤卓史(さとう たかし)さんとは、7年目になるということでしたよ。
最初の出会いは、新倉瞳さんの東京でのリサイタルのサポートをしてもらったことからはじまりました。それから、自然に続いているそうです。
この打ち解けた和やかな雰囲気!いいでしょう!
2階客席に向かってもこの通り!客席は、おお喜びでした!
今回、私は、初めて新倉瞳さんのリサイタルに出かけたのですが、年に1回は、この宗次ホールでリサイタルをされているそうです。
次回ももう決まっていますよ~!
来年ですが!(^^)!
かなり、常連さんが多かったのかな?とも感じているのですが、、、、。
私が一番驚いたのは、私の席から見る限り、男性9割、女性1割だったんではないかなという感じだったのです。
それも、後ろ姿で判断するのもなんですが、60代から70代ぐらいの男性が多かったと感じています。
前列にはほぼ女性はいませんでした。(゜o゜) この事実に正直驚きました!
宗次ホールTwitterよりアンコール情報あり!
新倉瞳さんの歌声はとっても素敵でしたよ~💛
アンコール曲は、ユダヤ民謡の「ニーグン」でした。
私は、初めて聴いたのですが、新倉さんの歌声に魅了されてしまい、帰宅してから、新倉さんのCDの収録曲を調べて、Spotifi Freeで検索して聴いてみたのです。
CDでも新倉さんは歌ってみえるのですが、やはり、コンサートホールで聴く歌声は格別でした!
新倉さんは、この宗次ホールは、小さい音をきれいに拾ってくれるホールであるので、そうった曲を演奏するのが楽しみであるとおっしゃっていたのですが、今回のリサイタルでは、見事に、新倉さんの歌声を魅力的に響かせていました。
チェロの弾き語りもできるなんて素敵です。🎵
次回も歌が聴きたいなと思ってしまいました。 (*^-^*)
2022/9/25 #宗次ホールアンコール情報
「#新倉瞳 #チェロ #リサイタル」へのご来場有難うございました🎶#ピアニスト #佐藤卓史 🎹 さんと #バッハ から後半の「ディープな世界」(by新倉さん)#ショスタコーヴィチ のソナタまで、盛沢山✨
📸コーナーも大盛況✨🥳#アンコール#ユダヤ民謡:#ニーグン https://t.co/wZVmcOzOE2 pic.twitter.com/GRAlawh4RP— 宗次ホール (@munetsuguhall) September 25, 2022
新倉瞳さんは歌声も素敵!新倉瞳さんのTwitterを見てね!
ジャイアンのリサイタル(アンコール歌ったし)…いえ、新倉瞳チェロ・リサイタルへご来場下さいました皆さま、宗次徳二さまをはじめ宗次ホールの皆さまありがとうございました‼️
Duo7年目の佐藤卓史さんとバッハからショスタコまで弾きたい放題。名古屋にただいまと言えちゃう幸せ。
大感謝です✨ https://t.co/We1VP9XS7m pic.twitter.com/9pJLrAHheE
— 新倉瞳 Hitomi Niikura (@hitomi_cello) September 25, 2022
新倉瞳さんの次回公演は?2023年3月4日です!
次回は、アコーディオン奏者の佐藤芳明さんとのDuoですね。
佐藤さんにどうも縁がありますね~。
次回の宗次ホールへのただいま公演は、これまたDuo歴が長い佐藤芳明さん🪗と2023年3月4日です。
本日とはまたガラリと内容変えてお届け致しますので、手帳にメモして頂きつつ、詳細お楽しみに‼️ pic.twitter.com/x94aokkZem
— 新倉瞳 Hitomi Niikura (@hitomi_cello) September 25, 2022
新倉瞳さんの楽器は宗次ホールから貸与されてます!
宗次ホールコレクションより、Matteo Goffriller(1710年製)を貸与されているとフライヤーに記載されていました。
そういったこともあり、年に1回、来てくだっさっているようでした。
また、来年もお会いできると思うと嬉しくてワクワクです。
新倉瞳さんの生演奏を始めて聴いての感想です🎵
新倉瞳さんのお姿を拝見したいという思いが強くて、私の中では、憧れの人になっていましたので、新倉瞳さんの演奏、トーク、衣装など、全てにおいて大満足で感動の連続でした!
私が小学生の頃から大好きだったサン=サーンスの白鳥が聴けるのが一番楽しみ!という思いだったのですが、本日の演奏曲目全てにおいて、楽しむことができました。 (*^-^*)
そして、ピアニストの佐藤さんの解説がとっても楽しくて、色々と勉強になりました!
題名のない音楽会での演奏やYouTube動画などで楽しませていただいていましたが、生演奏に勝るものなしですね~。
当日、私は、J.S,Bach のCDを購入しました!
早速、聴かせていただきましたが、心地よい音楽でした。
新倉瞳さんに会えると思うと、小学生の遠足の前日みたいな気分になって当日を迎えたわけでして、、、。本当に、リサイタルに行けてよかったと思っています。こうした感動は、時が過ぎても忘れないって本当ですよ!
心を動かされた記憶はこうして脳に刻まれていくのです!
音楽っていいですね~。
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