グラミー賞2022,レディガガ&トニーベネット受賞,ガガは一人で熱唱,感動!!

ゆきの

「レディガガ&トニーベネット」の作品が、グラミー賞2022ノミネートされました。この記事では、ノミネート作品とそれにまつわる秘話などを知ることができます。

この2人は既に『Cheek To Cheek』で,グラミー賞 最優秀トラディショナル・ポップ・ヴォーカル・アルバム部門を獲得しています。

今回の2022グラミー賞においても、受賞が期待される2人でした。そして、期待どおり、アルバム『ラヴ・フォー・セール』が受賞🎵

 

 

グラミー賞2022の授賞式は,WOWOW独占配信でした🎵

〔生中継〕4月4日(月)の午前8:00~OWOW独占での生中継で配信されました。

午後10:00~ 字幕版での配信がありました。

グラミー賞授賞式のホストは、トレバー・ノア”

トレバー・ノアは、人気のコメディアンだそうですが、

2年連続でグラミー賞授賞式のホストを務めることになったというのですが、

その存在感たるや、素晴らしかったです。(*^-^*)

会場にいる人たち全てを楽しませてくれて、それも、セレブ集団の前で堂々としてホストを務めることができるコメディアンがいるって、アメリカは人材の宝庫ですね。

しかも、トレバー・ノアは、このコロナ禍において、自分の番組に出演できず自宅待機中であった25人の給与を自分で支払ったそうです。

そんな太っ腹な方だそうですね。

案内役は、以下のお二人でした。

案内役だけあり、さすが、詳しいなと思いました。

ジョン・カビラさん(63)沖縄県 那覇市出身 。フリー キャスター、タレント、司会者、ラジオパーソナリティ、ナレーターと幅広く活躍されています。

声も渋くていいですね。(*^-^*)

ホラン千秋さん(33)東京都多摩市出身。日本のタレント、キャスター、女優として活躍中。

ホランさんを見ているだけで楽しくなりましたよ。

スタジオゲストには、下記の3人が登場しました。(その他にも時折入れ替わり登場された方もいました。)

iri(いり)さん

Haruharu笑顔

いりさんは、28歳、神奈川県逗子市在住です。日本のシンガーソングライターで、実力、人気ともにある注目のアーティストです。

 

iri(いり)さんの詳しい情報はこちらの記事にまとめてあります

↓↓↓

iri(イリ),グラミー賞2022授賞式生中継ゲスト出演,人気シンガーソングライター

 

 

ジェームス・スミスさんライブネーション・ジャパン合同会社:Live Nation Japan所属)

ライブネーション・ジャパン合同会社(Live Nation Japan)は、全世界40か国以上に拠点を持ち、年間4万件以上のコンサートと100以上のフェスティバルを主催する、世界最大のライブ・エンターテイメント企業ライブネーション・エンタテイメントの日本支社である。

〔ウィキペディア引用〕

 

小熊俊哉さん(ローリング・ストーン・ジャパン編集部)

ローリング・ストーン』(Rolling Stone)は、音楽や政治、大衆文化を扱うアメリカ合衆国の隔週発行の雑誌である。

〔ウィキペディア引用〕

 



グラミー賞2022「5部門ノミネート」って、すごいです(^_-)-☆

レディ・ガガさんは、自身のSNSにノミネートされた時にコメントをしています。

私とトニーのジャズ音楽への献身を認めてくださり、また、ジャズ・ミュージックがノミネートされないことが多い主要部門でも評価してくださり、ありがとうございます。」

グラミー賞のノミネート、そして受賞の基準は、

決して販売部数や売上ランキングだけが指標になる訳ではなく

芸術的観点、技術的能力、および総合的に卓越した作品・人物が評価されるそうです。

わぉ~!!!人物評価もあるんですね!!!!

これは、「レディガガ&トニーベネット」お二人の作品に期待したいところです🎵

①【主要部門】年間最優秀レコード ノミネート

「君にこそ心ときめく(アイ・ゲット・ア・キック・アウト・オブ・ユー)」

Record Of The Year: 「I Get A Kick Out Of You」

対象期間内に、シングル、または、アルバムの中の1曲としてリリースされた最も優秀な楽曲の音作りに携わった「アーティスト」、「プロデューサー」、「エンジニア」、「ミキサー」に贈られる賞です。

※受賞したのは、シルク・ソニック『Leave the door open』でしたが、、、。

予想サイトでは、別のアーティストの名前が挙がっていたのだそうですが、コロナ禍においては、一番心に響く曲であったのではないかと、案内役とスタジオゲストの皆さんの中でのコメントがありました。ソウルフルな歌声で愛を伝えていますね。

コロナ禍であったということの影響が大きかったのですね。(*^-^*)



②【主要部門】年間最優秀アルバム ノミネート

『ラヴ・フォー・セール』 Album Of The Year: 『Love For Sale』

対象期間内に発表された、または、同期間中に際立って最も優秀な楽曲を作ったソングライターに贈られる賞です。

※受賞したのは、ジョン・バティスティ『we are』でした。

ジョン・バティスティさんの今回の一番のテーマは、自分自身の全てをしっかり捉えて反映させた作品を作ることだったそうです。

具体的には、どんなことなのでしょうか?

ジョン・バティスさんは、「音楽にジャンルは存在しない」という考え方が根本にあって、「人、アーティスト、コミュニティー、そして文化が音楽を作ってきた」と語っています。

ほんと、そう思います。素敵です!

それが、いつの間にか「カテゴリー」という箱が作られて、カテゴリーに沿った音楽を作るのがアーティストたちの習慣になってきていたそうです。ジョン・バティスさんは、その流れに逆行したいと思っているのです。

新たな挑戦ということなんですね。

このアルバムでは、45分間目を閉じて、心の目で観る映画作品のような作品にしたいたいという思いで制作されたのです。ですから、早送りせず、ひとつのシーンも飛ばさず、最初から最後まで聴いて感じてもらう。そこには自分のこれまでの経験とか、それらを通して受けてきた影響など全てのことが詰まっている、そんな作品になっているそうですよ。

そんな素晴らしい作品を鑑賞してみたいですね。これからの音楽の進化がとっても楽しみで、他のアーティストへの影響も大きいと感じました。

③ 最優秀ポップ・パフォーマンス(グループ)ノミネート

「君にこそ心ときめく(アイ・ゲット・ア・キック・アウト・オブ・ユー)」

Best Pop Duo/Group Performance: 「I Get A Kick Out Of You」

この賞には、きっとBTSが受賞するのではないかと思っていたのですが、予想を大きく外しまして、”ドジャー・キャット ft.シザ” の「Kiss me more」が受賞しました。

ドジャー・キャットは、この受賞の発表の直前にお手洗いに行っていて、発表があった時に、両松葉杖のシザが先に壇上に上がり、慌てて走ってきて「こんなに短い時間でお手洗いを済ませたことは初めてです。」と言い、涙で感謝の気持ちを伝えていました。

受賞を逃したBTSも笑顔で拍手を送っていましたよ。

BTSとしては、今回は2度目のノミネートだったので本当に残念だったと思います。

そして、私は、今回、ラスベガス公演の前に、このグラミー賞のステージでパフォーマンスをして盛り上げてくれた彼らに大きな拍手を送りたいと思いました。

 



④ 最優秀トラディショナル・ポップ・ヴォーカル・アルバム受賞🎵

”伝統的かつヴォーカルが全体の51%以上を占めるアルバムに授与される”というものです。

トニーベネットの「95歳での受賞」は、この部門での受賞記録を塗り替えました。🎵

グラミー賞全体の中では、95歳での受賞は、2番目の記録だそうです。🎵

『ラヴ・フォー・セール』は、

優秀トラディショナル・ポップ・ヴォーカル・アルバム賞」と、

「最優秀アルバム技術賞」の2部門を受賞しました!

私は、とっても嬉しかったです!!!!ここでの受賞は期待していました!!!

多分、ガガさんとトニーベネットさんのお二人もそうだったのではないでしょうか。

心から「おめでとうございます!」と伝えたいです!!!

この、グラミー賞の紹介動画の中で、トニー・ベネットは、レディ・ガガのことを

「彼女は才能に溢れていて、一緒にいると、いつも良いことが起きるんだ。」と言っています。

本当に良いことが起きましたね。今回も🎵

そして、ガガさんは、「トニーを誇りに思ってくれるといいな。私のキャリアを通して、ジャズを前進させて、歌い続けることで。」と語っていました。

 

⑤ 最優秀ミュージック・ビデオ ノミネート

君にこそ心ときめく(アイ・ゲット・ア・キック・アウト・オブ・ユー)」

Best Music Video: 「I Get A Kick Out Of You」



グラミー賞2022ノミネートの「トニー・ベネット」は95歳!

トニー・ベネットは、1926年8月3日生まれ。

御年、95歳になります。


95歳になっても、本当に、魅力あふれる人ですね💛

ベネットは、アメリカ合衆国のポピュラー音楽の歌手であり、画家でもあるのです。

画家でもあるって、日本でいうと、八代亜紀さんみたい~🎵

芸術家ですね。

そして、最高のヴォーカリスト、エンターテイナーと称されるベネットは、

歌唱力と企画の両面に恵まれ、グラミー賞の常連的存在となり、

今までに、グラミー特別功労賞を含む19のグラミー賞を受賞しています!

グラミー賞って、素晴らしい作品であることが認められての受賞となるわけで、

この賞には、回数制限も年齢制限もない、新人も古株もないんですよね。

アーティストにとっては、とっても励みになりますね。

日本人でも、小澤征爾さん、喜多郎さん、坂本龍一さんなど複数回受賞されていますものね。

(J-ポップは、乗り遅れてしまっていますが、

アメリカへの進出を視野に入れていなかった結果だそうです。)

そして、トニー・ベネットは、この度、

95歳と60日という史上最高齢で新作アルバムをリリースしたことで、

ギネス世界記録にも認定されました!

そのことを伝える映像がYouTubeで公開されています。


人生100年時代、最高齢で何かをやってることが注目される時代になってきましたね。

他にも、トニー・ベネットは、

85歳にして「ビルボード200」自身初の初登場1位を獲得しています。

ボブ・ディランが67歳の時に『トゥゲザー・スルー・ライフ』で作った

最年長首位記録を大幅に塗り替えたのです。

この記録もすごいですね!!!

こうした記録を作っていくには、

日頃の健康管理をしっかり行っていたと思われますが、

やはり、トニー・ベネットは長年に渡り、自身の喉を酷使しないように、

発声や生活習慣に常々配慮し、高齢になっても第一線で歌えるだけの声質を

維持していたそうなんです。

だから、70年以上も活躍し続けることができたのですね。

そんな、トニー・ベネットでしたが、

2020年の後半(94歳)に「アルツハイマー型認知症」の診断を受け、

複数のメディアでも報じられました。

それでもなお、彼は、2021年8月(95歳)には、

レディ・ガガとともに二日間のコンサートを開催しました。

ガガもベネットの家族もショーが成功するかどうかとても不安に思っていたそうなのですが、

ベネットはステージに上がると、そんな心配をよそにスムーズに歌いだし、

更に、驚いたことには、

久しぶりにガガのことを

「レディー・ガガ」

と名前で呼んだそうなのです!

ガガは、

「音楽が流れ始めると、トニーには、言葉では説明できない“何か”が起きるんです」

と語っています。

このステージでトニー・ベネットは

ライヴ活動の引退を発表したため、現役最後のステージとなりました。

伝説のライブとなったわけです。

その後、正式に現役引退も発表したので、

レディガガとの新作『Love For Sale』もベネットの最後のスタジオ・アルバム

となったのです。

人生に悔いなし!トニー・ベネットさんの穏やかな表情からわかります!!!



グラミー賞2022受賞となった作品動画を観てみよう🎵

お二人の声も雰囲気も素敵で魅了されます。

芸術的な作品ですね。

好きな曲ばかりです💛

ジャズスタンダードですよ~🎵

一緒に歌いたいな~🎵

このアルバムは是非購入したいと思っています。

でも、CDよりもミュージックビデオの方がいいかもと思ってしまう。

エンターテインメント性が高いからです。

2人の歌う姿が見たいのです。

楽しくなるから。

トニー・ベネットとレディ・ガガ(36歳)は、年は離れていますが友人関係なんですよ。

でも、この2人はいつ、どこで出会ったのでしょうか?

気になりますよね。(*^-^*)

それは、2010年のニューヨークで行われたチャリティー・イベントです!

そこで、ベネットさんからガガさんに一緒に録音したいと申し出たのです!

ベネットさん、積極的ですね。

こうでなければ、活躍し続けるのは難しいでしょうね。

どんどん企画を自分から発案していくことが必要でしょうから。

そして、2011年にシングル「The Lady Is a Tramp」を初めて2人でレコーディング。

ガガさんは、ベネットさんと共演することを考えると恐ろしくなったと語っているのです。

・・・というのは、ガガさんは幼い頃からベネットの大ファンだったから。

実は、ガガさんは、自分の歌唱力を磨くために、ベネットさんの曲を聴いていたのです。

なんと、ガガさん、学生時代にジャズ・コンクールに出演する歌手として選ばれたことがあったそうです。

次に2人は、2014年に初のフル・アルバム『Cheek To Cheek』を発表するのですが、

その初のアルバムは、なんと、グラミー賞を受賞!

アルバム発売の翌日に、トニー・ベネットはガガに電話をして、

「次回は、コール・ポーターの曲を歌いたい。」と提案したそうなのです。

トニー・ベネットの意欲の高さが伺われますね。

今回の動画から、2人の間に愛情の深さや歴史を感じることができるのは、

そういった想い出が2人の間にたくさん詰まっているからでしょうね。(*^-^*)

トニー・ベネットがソファーに座って、ガガの顔をスケッチして見せている姿、

歌っているガガの眼差し、泣きそうなんです。

ベネットが嬉しそうに楽しそうに歌ってくれているのですから。

そして、これが2人での最後のアルバム制作になってしまった、、、。

2人にとっても、また、ご家族にとっても、一生忘れられない想い出。

今回は、グラミー賞受賞の結果というよりも、(もちろん受賞して欲しいですが、、)

ガガさんとベネットんさんの音楽人生の中でも貴重な最終ページとなったこの作品。

感動で感動で( ;∀;)が出ます、、、、。

今回のグラミー賞のノミネートが発表された時に、ガガさんは以下のコメントをTwitterに挙げています。(Twitterの内容については、要約させていただきました。)

今回のアルバムについては、トニー・ベネットからの発案で、

ノミネートされた時の喜びを、トニーは一言一句聴き逃さず理解してくれたそうです。

そのことが、ガガさんにとっては、一生忘れられない出来事となったようです。

そして、コメントを読むと、今回のノミネートについての思いは、

ジャズへの思いが強いです。

作品を制作した当事者や関係者だけでなく、

ジャズ・ミュージック、そして時代を超えた名曲を書いた偉大なコール・ポーター

にとって、とても重要な意味を持っていることを伝えています。

そして、95歳であるトニー・ベネットが、

これまで以上に多くのノミネートを受けていることについても。

ガガ自身、トニー・ベネットの音楽の伴侶であり、

友人であることをとても光栄に思っていて、

私たちはお互いを愛していますし、皆さんのことも愛していますと綴っています。

「愛とパートナーシップを信じてください。

私たち2人の間には60という歳の差とアルツハイマー病がありますが、

音楽の魔法に勝るものはありません。」

音楽の魔法って素晴らしいですね。

アルツハイマー型認知症は診断される前に、軽度認知障害(MCI)の時期があります。

きっと、この時期も長かったのではないかと推測されます。

今回の作品を見ると、ベネットさんの表情から、

アルツハイマー型認知症であることがわかるのです。

そして、何とも幸せそうな表情をしている。

それは、嘘偽りのない表情なのです!

だって、アルツハイマー型認知症の人は、自分に正直で本当の感情を発するんですから。

この動画を観ると、天から何かが舞い降りてきたんじゃないかしら。。。

とさえ思ってしまうのです。

現役を引退したベネットさんですが、私生活においては、

これからも、素敵な歌を歌い続けて行って欲しいなと思います。

音楽は日常にあり!!!!

好きな音楽を楽しみながら、幸せに穏やかに過ごしていただきたいです。

ガガさんとも素敵な時間を過ごしていくことが出来ますように!

こうした時間がガガさんにとっても必要なのだと感じています。

ベネットさんに癒されているのはガガさんなんですよね~。

アルツハイマー型認知症は、直前の記憶が失われたとしても、

嬉しかった、楽しかったという感情は消えないのです!!!!!



グラミー賞授賞式でのレディ・ガガさん

ガガさんは、とっても素敵なパフォーマンスを見せてくれましたよ。

トニー・ベネットは既に引退しており、そのトニーに向けてのメッセージが込められていました。

感動で( ;∀;)、鳥肌が立ちました。


ステージの構成は、右側に管楽器(ビッグバンド)、白いグラントピアノ、

そして、左側に弦楽器、

『ラヴ・フォー・セール』を熱唱している姿は、忘れることができません。

なかなか、この歌を力強く歌うって大変なことですよ。

酸いも甘いも知っている大人の女性しか歌えません!!!

歌い初めには、ベースマンとの2ショット、指揮者もガガの方を見て笑顔、

トランぺッターも現れてのパフォーマンス。

ビッグバンドをバックに歌うガガには、力強さがありました。

1曲目を歌い終わったガガは、白いグラントピアノの方へ歩いていき、トニーへの思いを語り、

2曲目の『Do I Love you』が始まりました。

始まりは、ピアノとガガの声。

そして、オーケストラの音が自然に入っていく。

左右2画面に分かれたスクリーンには、トニー・ベネットとガガの2人の映像が

走馬灯のように映し出され、

2人の歴史がこのような形で祝福されていることにもとても感動!

映像と音楽で感動がより大きくなって、( ;∀;)が。

最後の最後の一音をガガさんが暫くタメていたその空白の時間、、、、。

会場からは、声援が沸き起こり、そして、

その後、ガガさんは、歌い始めます。

最後の一音を。

それは、最後の最後まで、身体の中から最後の息がなくなるまで続いたのです。

もうこれでこのステージが終わってしまうという、そんな気持ちが伝わってきました。

歌い終わった時に、ガガさんは、「I Love you, Tony. I miss you.」と一言、

自宅で療養しているトニーベネットに向かいそう伝えたのです。

誰かを思って歌うって、本当に、その思いが伝わるものですね。

この曲を聴くと涙が自然と零れ落ちるのです。

音楽って素晴らしいです。

ガガさん、ありがとう!!!!

一番、印象に残ったのは、ガガさんのパフォーマンスでした。

グラミー賞授賞式を観て感じたこと

今年の授賞式では、パーティー・テーブルに、ノミネートされているアーティストやプレゼンターが座っていて、華やかな雰囲気を味わうことができたこと。

レディ・ガガさんの衣装も色々と拝見することができました。

ガガさんの妹さんのデザインなんですね。

そして、何より、グラミー賞の授賞式でのパフォーマンスがとても素晴らしく感動できたこと。

また、世界の音楽がどのような方向性で進んでいるのか、どういう観点で制作されたものが受賞したのかも知ることができました。

音楽は、ノンジャンル、自分を偽らず正直であること、そして、伝統も大事、新しいことへのチャレンジも大事、全てが大事であるということなんですね。

人間は表現するために生きているんだと実感しました。

私は、配信期限まで、ガガさんのパフォーマンスを繰り返し鑑賞して楽しみました。

 

Haruharu笑顔

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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